レコーダーから録り溜めたブルーレイディスクの保存、どうされてますか?数年前からDVD/CD用の不織布でブルーレイを長期保存しておくと読み込めなくなることがあるということで話題になりました。私もだんだん不安になってきたのでブルーレイ対応のケースを選んでみました。
結論から先にいいますと、重要度によって保存方法を分けています。たとえばどれを見るか選びたい映画やライブ映像の場合は96枚の収納ケース、家族の写真、動画などの大切な思い出、データは、プラスチックのハードケース(NASのHDDでも同じものを管理)、そしていつまで続くかわからない海外ドラマなどは上の写真のような不織布ケースをまとめてプラスティクケースに入れています。
今回はいくつか試したなかでお気に入りのマクセルのブルーレイ対応不織布ケースを紹介します。
その前に一番左の黒のものはDIGIO2の商品ですが、ペラペラで頼りなく、中には数枚エラー製品まで混入しています。全然ダメと思いきや、ディスクを入れてみると裏の黒の具合がいい感じでディスクがきれいに見える利点もあります。しかし結局ケースにおさめると立ちが悪くインデックスもないので使い勝手がいいとは言えません。
入れてみると一見DIGIO2(左)の方がよく見える~
一方マクセルのものは同じようなタイプのインデックス付きの不織布ケースと違い一枚一枚がしっかりとしていて何より突出防止のかえしに引っ掛かりがなく、ディスクの裏を傷つけません。質の悪い同タイプのものはディスクの飛び出し防止のかえしにディスク裏がひっかかり取り出すたびにディスクに傷をつけてしまうものすらあります。
この商品には片面専用と裏表両面のタイプがありますが、同じタイトルが2枚にまたぐようなものは両面を、通常は片面タイプを使用しています。両面タイプもサイズに余裕があり2枚入れてもきつすぎることがありません。またインデックスの厚紙は入れやすくサイズもゆとりがありますので挿入時に折れ曲がることもありません。(粗悪品は折れ曲がるものが多い)
これらからマクセルの不織布ケースが一番よかったです。いかがでしょうか?
ちなみにまとめているプラスティクのケースは約150枚以上入れることができ収納力大。
重ね置きもでき便利です。
日立マクセル 2013-06-25
日立マクセル 2013-06-25
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