筋トレをやめて1年、せめて健康維持のための運動はしないと・・
先日の人間ドックで脂肪肝の診断もでてしまいました・・
ちょうど妻も運動をやりたいと思い始めたので夫婦で健康を維持するマシンを検討しました
・健康のため食事制限だけでなく運動不足解消にも取り組みたい
・夫婦2人で共有して使いたい
・深夜でも寝ている家族を起こさずに運動したい
・アプリ連動でゲーム感覚で運動したい
・自動負荷調整機能でよりリアルにアプリを使いたい
・後々zwiftなどの本格的サイクリングアプリもやってみたい
ランニングかサイクリングか・・
最初は家庭用のルームランナーを買おうかと考えていたのですが、ルームランナーだとそれなりのお金を出さないと満足できるものが買えない、満足できそうな製品になると大きくなって場所をとることがネックとなります
製品の動作音がいくら静かでも走る足音と振動はどうしようもありません。
ランニングマシンはローラーやベルトに油をさしたりと定期的なメンテナンスが必要。それに膝を痛める可能性もあることから今回はスピンバイクの方がいいのではという結論に達しました
運動効率の点から調べてもサイクリングに少し分があるようです
どちらにせよ、ただ歩いたりペダルをこいだりするだけでは絶対に飽きがくるのは目に見えていたので今回アプリ連動のマシンを買う計画を立てたのです
スピンバイクとエアロバイクの違い
エアロバイクは、機会に負荷がかからないように使用限度が30分に制限されていますが、筋トレも可能なスピンバイクは強い強度で作られており長時間の連続使用が可能になります
※長時間使用可能といっても無限に使用できる訳ではないようですので注意が必要です
今回求める機能
・Zwift対応(アプリ対応)
・自動負荷調整
・マグネット方式(静音性)
・ハンドルとサドルの調整可能
・できればホワイト・・
今回ZWIFTを使うかどうかは別としてアプリ側の坂道などで負荷が自動で変わる自動負荷調節機能のついたものを目安に選んでいきたいと思います
※ZWIFT対応でも自動負荷調節機能の有無は別なので注意してください
実際に乗れる自転車を購入して楽しむのもありだと思いますが今回は家のなかで妻と二人で使いたいのでスピンバイクという選択をしました
後は、マグネット方式で夜でもできるだけ静かにできることやメンテナンスの少なさ、夫婦2人もしくは家族4人で使うことになるのでサドルの前後調節機能がついている方が望ましいです
妻はダイエットと運動目的、私はそれに加えて筋トレ目的もあってなるべく負荷強度が大きく変更できるものを限られた予算の中で選ぶことにしました
負荷だけを求めるとチェーン方式になりますしホイールが重いほど良いのですが、アプリで楽しみながらできる自動負荷調整機能付きバイクはホイールの重量情報が記載されているものがほとんどありません
最後に色は妻の希望でできればホワイトが選べるといいらしいです
部屋の圧迫感にも関係しますしね・・
Zwiftはサブスク・・
今回アプリ対応のバイクが欲しくて購入検討をはじめたのですが、zwiftってサブスクのアプリってことに後で気が付きました・・
「年間わずか16,500円」とか書かれてますが我が家にとっては十分高価で、使い続けるかもわからないアプリにお金を出し続けるサブスク自体に未だに抵抗があります
ZWIFTに限らずこの手のアプリはサブスクが多いです
(※無料のアプリもあります)
そうなるととりあえずは無料で使えるメーカー独自のアプリもある程度重視してバイクを考えなければなりません
ZWIFTをやるかどうかに関わらずとりあえず対応しているバイクを選んでおきたいというのが本音なのです
メーカー信頼度で選ぶスピンバイク
まずは、メーカーから信頼度を調べてみました
Johnson Health tech
ジョンソンヘルステック社は、1975年設立のフィットネス機器の製造販売を行う台湾に拠点を置くグローバル企業です。世界100カ国以上で事業を展開し、現在世界で最も急速に成長しているフィットネスマシンメーカーの一つとして知られています。世界中で高い評価を得ているMatrix、Vision、Horizonなどのブランドを擁し業務用・家庭用ともに、高品質なフィットネス機器を幅広く提供しています。
【Horizon】フィットネスバイク GR7
HORIZONは、Johnson Health tech社の中で家庭用ブランドとなっています
198,000円(執筆時)
マグネット式
負荷レベル1~12
ハンドルとサドルの調整可能
サドル、ペダル交換可能
連続使用時間 99分
体重制限 136kg
適応身長 155㎝以上
自社無料アプリ@ZONE
ZWIFT対応(自動負荷機能は非対応)
説明書
家庭用としては最高クラスのフィットネスバイクGR7、見た目のカッコよさがピカ一ですがそれなりにいいお値段します。残念ながら今回私の求めている自動負荷調整機能に対応していないようですがスピンバイクで調べたら1位によくあがっている実力派です
いきなり自動負荷調整機能のないマシンを紹介してしまいましたが、見た目のカッコよさが気になってしまいました
本格的なトレーニングがしたいのなら選択もありだと思いますが嫁の許可がおりそうにありません・・
【Horizon】フィットネスバイク BikeFul
49,400円(執筆時)
自動負荷調整 32段階
マグネット式
ハンドルとサドルの調整可能
サドル、ペダルの交換可能
体重制限 150kg
連続使用時間 99分
6.0kgのホイール
自社無料アプリ@ZONE
ZWIFT対応
説明書
メーカーの信頼度は抜群の最新自動負荷調整機能付きフィットネスバイクです
■負荷の違いによってホイルの色が変わります
「ホイルが光るって必要なのか?」と最初思いましたが、アプリや付属モニターの画面をみなくても映画を見ながらある程度負荷がわかるとか、色が変わらないようにモチベーションが上がるといった口コミもあり案外便利みたいです
■サドルとペダルは交換可能
サドルは支柱(シートポスト)の太さが直径22mmのものと交換可能
ペダルは取り付け部分(ペダル軸)が9/16インチ(ネジ径 約14.3mm)のものと交換可能のようです
■アプリの評判はよくない・・
自社アプリ@ZONEの評判はいまいちのようです。
走行は横画面なのにメニューになると縦画面しか対応しておらず操作しづらいという口コミもあります
今後のアップデートを期待するか、別のアプリを使うことで解決できます
■ホイル側面にカバーがない
外側にはカバーがついていますが側面にはありません。小さな子供がいる家庭やペットを飼ってる場合は注意が必要です
■他
ハンドルやサドルを支える支柱が他の製品と比べて太く作られているように見えます
体重制限が今回紹介するなかで150Kgと一番強いのも特徴(番外編を除く)
強い強度で漕いだ時にハンドルにも左右の負荷がかかりますのでこの太さだと安心できます
自動負荷調整機能付きでメーカー信頼度で選ぶなら業務用も長年作っているこちらの信頼度が高いとおもいます
MERACH
MERACH社は、中国深セン市に拠点を置くフィットネス機器メーカーです。2014年に設立された比較的新しい会社ですが、高品質な製品と革新的な技術で急速に成長しており、現在ではAmazonやWalmartなどの大手ECサイトで高い評価を得ています
ちなみにメリックと読むみたいです・・
【MERACH】 スピンバイク S13
54,800円(執筆時)
ホワイト、ブラック
自動負荷調整 24段階
マグネット式
ハンドルとサドルの調整可能
サドル交換不可、ペダル交換可
体重制限 100kg
適応身長 150~185㎝
連続使用時間 90分
5.5kgのホイール(最大約30kgの負荷)
自社無料アプリ:MERACH
ZWIFT対応
説明書
値段、自動負荷調節、マグネット式(静音)、ハンドルとサドルの調整可、どれをとっても今回の私の欲しい機能がすべてそろっています
■ホイール全体を覆うカバー
ホイール部にカバーがあるのでモノや動物、小さな子供の事故防止になり安全なことも大きなアドバンテージとなります
■サドル交換不可、ペダル交換可
サドルは3本のネジで固定されているので汎用のサドル、ロードパイク用と交換できません
お尻が痛くなる方のために肉厚カバーを販売しているようです
ペダルは、SPD-SLペダルを付けることができるようです
■連続使用時間90分
こちらは、情報が錯誤しているようです。ある紹介ページには無制限と書かれていますが公式の説明書を読むと90分と書かれているので問い合わせてみました
やはり90分のようです
それでも2人ですぐに交代して使用しても45分ずつ運動できるのでダイエット、運動目的として十分な時間です
(私達夫婦は30分/回の使用で3kg痩せることができましたし基本同じ時間帯にすることはありません)
■24段階負荷と5.5Kgのホイール
最初24段階では負荷が少ないかもと心配していましたが、通常の自転車の負荷が大体9~12くらいの負荷。それ以上になるとかなりきつい運動ができます。
FULGAZアプリの山道(かなり急な登り坂)でも19くらいでかなりきついので24段階あれば十分な筋トレも可能なレベルです
【MERACH】 スピンバイク S13 PRO ★NEW
いつのまにかS13 PROという製品を出していたようです
53,800円(執筆時)
ブラック
自動負荷調整 24段階
マグネット式
ハンドルとサドルの調整可能
サドル交換可能?(不明)ペダル交換可
体重制限 120kg
適応身長 150~185㎝
連続使用時間 90分
自社無料アプリ:MERACH
ZWIFT対応
自己発電機能
説明書
こちらも自動負荷調節機能付きでS13からサドルの改良、自己発電機能を追加搭載。電源いらずでどこでも楽しめるようになっています。
AmazonでもS13 PROと製品名が表示されておらず「フィットネスバイク MERACH」として出品されていますので購入の際は「この商品について」のところをよく読んで普通のS13と間違わずに購入するように注意が必要です
自己発電とかかれていれば大丈夫だと思います・・
グレードの別製品というよりは、S13の第2世代製品のようですね・・
今後こちらに置き換わっていくのでしょう
説明書の情報がより簡素になって詳しいことがよくわかりませんが他はほぼS13と同機能のようです
どうせなら外付けのバッテリーに蓄電できたら夢のある商品になった?
私は、置き場所的に電源をコンセントから繋いでも全く不便を感じていませんが広いリビングで2mのコードでは足りない、延長コードを使いたくない、またいろんな部屋で使いたい方はバッテリー内蔵型のProモデル(第2世代)をお勧めします。
説明書を見るとサドルの取付方法が普通のS13と異なっています。もしかしたらPROでは市販のサドルと交換可能になっているかもしれませんが現状は不明です
普通のS13 のサドルでも30~60分漕ぐのにまったく問題はないので値段が同じくらいなら最新のPROを買うかな?というところ。
zepan&nexgim
Zepan & Nexgimは、フィットネス機器の製造販売を行う中国深セン市に拠点を置くグローバル企業です。2015年に設立された比較的新しい会社ですが、高品質な製品と革新的な技術で急速に成長しており、現在ではAmazonやWalmartなどの大手ECサイトで高い評価を得ています
【NEXGIM】 QB-C01S
60,880円(執筆時)
ホワイト、グレー
自動負荷調整 80段階
電動モーター負荷式
ハンドルとサドルの調整可能
サドル、ペダルの交換可能
連続使用時間 無制限
体重制限 120kg
適応身長 150~190㎝
自社無料アプリ:MEXGIM intl.
ZWIFT、Rouvy、Fulgaz対応
説明書
電動モーター負荷式とありますが、結局のところマグネット式ということなんでしょうね
こちらもMERACH スピンバイク S13と並んで今のところ実質第一候補です
ハンドルが競技用とフィットネスタイプと購入時に選べるようになっていたり、負荷段階80段階、サドル、ペダルの交換可能などから後からより本格的なカスタマイズも可能のようです
連続使用時間も公式に無制限と書かれています。(実際60分もあれば十分すぎるのですが余裕がある方が気持ち安心できます)
無料の専用アプリも楽しそうで当面サブスクでZWIFTをする気がない私達には重要視したいところ
【NEXGIM】 061S
71,000円(執筆時)
ホワイト、ブラック
自動負荷調整 80段階
連続使用時間 無制限
NEXGIM電流制御マグネット式
ハンドルとサドルの調整可能
自社無料アプリ:MEXGIM intl.
ZWIFT、NEXGIM APP、KINOMAP対応
現在売り切れ中になっています
QB-C01sに移行しようとしているのかただの在庫切れかわかりませんが見た目がカッコよくて好きです
ただ、71,000円は今回予算オーバーぎみ、値段が変わらないのなら最初のQB-C01Sを選択します
【NEXGIM】 MG03L
57,800円(執筆時)
ホワイト
自動負荷調整 80段階
連続使用時間 無制限
電動モーター負荷式
サドル調整可
体重制限 110kg
適応身長 150~190㎝
自社無料アプリ:専用アプリ
ZWIFT、Rouvy AR、KInomap、FULGAZ対応
説明書
FTP体力値をテストして無料アプリで専門の指導や80段階負荷など見た目によらず高性能。
家族ごとにアカウントを登録できるのもうれしいです
ただ気になるのは57,800円というお値段の割に見た目が・・
ハンドルの作りが若干安っぽく感じるのとサドルが前後に動かせないので家族全員で使えると謡う割にはそこらへんの調整ができません
Wahoo 番外編
Wahooは、サイクリング愛好家やアスリート向けのスマートトレーニングデバイスを数多く開発しているアメリカを拠点とした世界各国にオフィスを構えるフィットネスブランドです
GPSサイクルコンピューター、心拍計、パワーメーターなど、様々なサイクリング向けのガジェットを開発しており、サイクリングのデータ計測や分析をより詳細に行えるようにしています
KICKR BIKE (WFBIKE3)
¥540,000(執筆時)
ブラック
最大パワー 2500W
抵抗の種類 電磁モーターおよび拡張モーター
(マグネット&モーター)
自動負荷調整
大上り坂 20%
最小下り坂 -15%
フライホイール重量 13ポンド (5.9kg) + 拡張モーター
wahoo、ZWIFT、Rouvy AR、KInomap、FULGAZ、Strava、TrainerRoad対応
説明書
値段も機能もメーカー信頼度もすべてにおいてハイクラスなwahooのKICKR BIKEです
これまで紹介した製品が
ダイエット、運動目的
↓
スピンバイク
↓
Zwift
↓
本格的にロードバイクが欲しい
に対しこちらは
ロードバイクをやっている
↓
家の中でも本格的に楽しみたい
↓
スピンバイク
という製品
自社製アプリは今回紹介したほとんどのバイクで無料で使用できZWIFTにならぶ人気です
なにより注目すべきはアプリの道の勾配によって自動で勾配がー15%から+20%まで自動で変更されるというプロ、マニア向けの化け物です
ギアも屋外用バイクの設定を正確に再現し段数、歯数、各社のシフトシステムに至るまで細かくカスタマイズ可能
KICKR BIKE SHIFT¥440,000という製品もありますが、こちらは勾配に対応してないのでここまで値段が出せる人が買うのはKICKR BIKE だけじゃないかと個人的には思います
KICKR BIKE SHIFT(勾配なし)を考えるなら旧型のKICKR BIKE(WFBIKE1)(勾配あり)が¥352,000(税込)に大幅値下げされているのでまだ在庫があるなら候補にあがります
※新型との違いは出力が2,200W、Wi-Fi接続なし積算走行距離計なし、ERG Easy Rampなし
新たに搭載されたWi-FiまたはDirect Connect機能は、各アプリへのパワーの伝達がスピードアップ。重要なレースステージで競争力を高めます
これらの製品はペダルが標準装備されておらず、別途SPEEDPLAY ZEROペダル¥32,500が必要な点にも注意が必要です
スマホ、タブレットホルダーも別途必要です・・
↓こちらはKICKR BIKE SHIFT
最後に・・
今回の限られた条件を満たすなかで(番外編 wahooを除く)メーカーの信頼度、実績という点ではJohnson Health tech一択です
しかし、フィットネスバイク GR7はさすがに高価だし自動負荷調整機能がありません
BikeFulは手頃な値段で自動負荷調整機能があり、体重制限が150kgと頑丈に作られているため100Kgを越える体重の方は制限に余裕のあるこちらを選択するのがよいと思います。ただし、ホイール側面にカバーがないので小さな子供やペットのいる家庭では注意が必要です。
MERACHとzepan&nexgimはメーカーとしては同程度のようにみえます。
製品単体で考えると60,880円と値段は高めですがペダル&サドル交換可能で80段階の調節可能、更に使用時間無制限と謳われているNEXGIM QB-C01Sなら家でZwiftを楽しみたいと考える自転車マニアの方にもペダル&サドルの交換で将来の拡張性が広がります。(セールはほとんどしていない)
MERACH スピンバイク S13 Proは、24段階でサドル交換不可、連続使用時間90分ですが時折セールで最安37,000円で買える可能性があり最大23,880円の差をどう考えるかというところ・・
※購入してみてわかりましたがダイエットや運動効果なら24段階で1回30分でも十分な効果がありました
80段階と24段階では、かなりの差がありますが最大負荷と最小負荷の数値がわからないためもしかしたら同じ最大負荷を細かく80段階にしているか24段階にしているかの違いでしかないかもしれませんし最大負荷が大きく違うのか?こればっかりは両方購入してみないとわかりません
サブスクの値段を払ってでもZwiftがやりたいという方なら連続使用時間無制限のNEXGIM QB-C01Sが第一候補になりそうです。(Zwiftには2時間を超えるコースもあるため)
どちらもAmazonでの販売をメインとしている中国のメーカーで実際のフィットネスやスポーツジムに販売している訳ではないのでその効果やどこまで信頼できるかは人柱的な購入となります
沢山スピンバイクはありますが、「自動負荷調整機能付き」という選択肢があまりにも少ないため現実的に値段との兼ね合いも考えるとMERACH スピンバイク S13の54,800円かNEXGIM QB-C01Sの60,880円、小さな子供やペットのいないご家庭ならBikeFulの49,400円も最有力候補になりそうです。そもそも「自動負荷調整機能付き」にこだわらなければ選択肢はかなり広がります
ここに掲載している値段は執筆時のものでチェックするとよく値段が変わっているようです
(※QB-C01Sは、ほとんどセールをしていない)
セール時にはかなり安く購入できる可能性もありますので実際にチェックしてみてください
自動負荷調節機能付きのスピンバイクを選んでいて気付いた方もおられると思いますが有力候補にあげた3製品ともダイヤル部分は同じよう見えます。もしかしたら同じ提供元から仕入れていて本体だけの違いなのでしょうか?それにしても負荷の段階もそれぞれ違いますよね。
一応メーカーに問い合わせてみましたが、さすがにメーカーも他社の仕入れ先までは確認のしようがないのかもしれませんね・・返信はありませんでした
どちらにせよ夫婦で長く続けられるのが一番ですし、ダイエット目的ならどの製品を選んでも十分な効果が期待できます。やる気のあるうちに運動習慣をはじめましょう。
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