
筋トレをやめて1年、せめて健康維持のための運動はしないと・・そう思っていた矢先人間ドックで「脂肪肝」を指摘されてしまいました

運動不足解消のために検討を始めたのが、フィットネスバイク、いわゆるエアロバイクです。
・健康のため食事制限だけでなく運動不足解消にも取り組みたい
・夫婦2人で共有して使いたい
・深夜でも寝ている家族を起こさずに運動したい
・アプリ連動でゲーム感覚で運動したい
・自動負荷調整機能でよりリアルにアプリを使いたい
・後々zwiftなどの本格的サイクリングアプリもやってみたい
ランニングかサイクリングか・・
最初は家庭用のルームランナーを買おうかと考えていたのですが、ルームランナーだとそれなりのお金を出さないと満足できるものが買えない、満足できそうな製品になると大きくなって場所をとることがネックとなります
製品の動作音がいくら静かでも走る足音と振動はどうしようもありません。
ランニングマシンはローラーやベルトに油をさしたりと定期的なメンテナンスが必要。それに膝を痛める可能性もあることからランニングマシンにも興味はありますが、今回はスピンバイクの方がいいのではという結論に達しました
運動効率の点から調べてもサイクリングに少し分があるようです
どちらにせよ、ただ歩いたりペダルをこいだりするだけでは絶対に飽きがくるのは目に見えていたので今回アプリ連動のマシンを買う計画を立てたのです
サイクリングは膝に良い?
先日、たまたま会社のTVで「ひざ若返りのトリセツ」という番組を観ました。膝の若返りにはひざに体重をかけずに曲げ伸ばしする運動が適切で番組では「水中ウォーキング」や自転車に乗ることも膝痛予防に効果的と紹介されていました
スピンバイクでダイエットは成功する?
有酸素運動であるスピンバイクは、継続することで脂肪燃焼を促し、ダイエットに非常に効果的です。特にZwiftのようなアプリを使えばモチベーションを維持しながら楽しくカロリーを消費できます
ダイエット効果については、夫婦で1年間継続して効果を実証済みです。効果の出始めとしては30分程度を週に2~3回程度続けて2~3か月で効果を実感できるようになりました
フィットネスバイクを1年使用した結果・・
購入レビューと効果にも途中経過を書きましたが、これが1年間フィットネスバイクを週1~2で使用した効果です。

体重が1年間で5.6kgの減となりました。
※実際にはこの健康診断より前には70kg、この後60kgを切る手前までの自宅測定結果もありますがより信頼性のある数値として健康診断の結果を掲載しています
運動不足解消
運動不足解消とダイエットは同義語のようにとらえがちですが実は大きく違います
私は、フィットネスバイクの効果で痩せすぎたため一時的にフィットネスバイクをやめた時期がありました
すると体重は痩せているにも関わらずフィットネスバイクでせっかく良くなっていた血液検査の数値がまた少し悪くなってしまいました。日々の健康を維持するにはダイエットの効果とは別に運動を続けることが大切であることに気づかされました
天候に左右されずに自宅でトレーニングができるスピンバイクは、まさに運動不足解消にぴったりのアイテムなのです
「スピンバイク」「エアロバイク」「フィットネスバイク」の違い
「エアロバイク」は、機会に負荷がかからないように使用限度が30分に制限されていますが、筋トレも可能な「スピンバイク」は強い強度で作られており長時間の連続使用が可能になります・・というのがこれまでの定説でした
しかし最近では、「スピンバイク」と「エアロバイク」に明確な区別があるわけではなく品物によっては長時間使用可能であっても「エアロバイク」と表示されている場合もあります。最近では「フィットネスバイク」と呼ばれることもあり現在これらは、ほぼ同義語と考えてよいでしょう
気になる方はこれから紹介する「連続使用時間」に注意して購入することをお勧めします
今回求める機能
・Zwift対応(アプリ対応)
・自動負荷調整
・マグネット方式(静音性)
・ハンドルとサドルの調整可能
・できればホワイト・・
今回ZWIFTを使うかどうかは別としてアプリ側の坂道などで負荷が自動で変わる自動負荷調節機能のついたものを目安に選んでいきたいと思います
※ZWIFT対応でも自動負荷調節機能の有無は別なので注意が必要です
実際に乗れる自転車を購入して楽しむのもよいと思いますが今回は家のなかで妻と二人で使いたいのでスピンバイクという選択をしました
後は、マグネット方式で夜でもできるだけ静かにできることやメンテナンスの少なさ、夫婦2人もしくは家族4人で使うことになるのでサドルの前後調節機能がついている方が望ましいです
妻はダイエットと運動目的、私はそれに加えて筋トレ目的もあってなるべく負荷強度が大きく変更できるものを限られた予算の中で選ぶことにしました
負荷だけを求めるとチェーン方式になりますしホイールが重いほど良いのですが、アプリで楽しみながらできる自動負荷調整機能付きバイクはホイールの重量情報が記載されているものがほとんどありません
最後に色は妻の希望でできればホワイトが選べるといいらしいです
部屋の圧迫感にも関係しますしね・・
Zwiftはサブスク・・
今回アプリ対応のバイクが欲しくて購入検討をはじめたのですが、zwiftってサブスクのアプリってことに後で気が付きました・・
「年間わずか16,500円」とか書かれてますが我が家にとっては十分高価で、使い続けるかもわからないアプリにお金を出し続けるサブスク自体に未だに抵抗があります

ZWIFTに限らずこの手のアプリはサブスクが多いです
(※無料のアプリもあります)
そうなるととりあえずは無料で使えるメーカー独自のアプリもある程度重視してバイクを考えなければなりません
ZWIFTをやるかどうかに関わらずとりあえず対応しているバイクを選んでおきたいというのが本音なのです
メーカー信頼度で選ぶ自動負荷調整付きスピンバイク
各メーカーの信頼度と自動負荷調整付きスピンバイクを調べてみました
Johnson Health tech
ジョンソンヘルステック社は、1975年設立のフィットネス機器の製造販売を行う台湾に拠点を置くグローバル企業です。世界100カ国以上で事業を展開し、現在世界で最も急速に成長しているフィットネスマシンメーカーの一つとして知られています。世界中で高い評価を得ているMatrix、Vision、Horizonなどのブランドを擁し業務用・家庭用ともに、高品質なフィットネス機器を幅広く提供しています。
HORIZONは、Johnson Health tech社の中で家庭用ブランドとなっています
【Horizon】フィットネスバイク BikeFul
49,400円(執筆時)
ホワイト、ブラック
自動負荷調整 32段階
マグネット式
ハンドルとサドルの調整可能
サドル、ペダルの交換可能
体重制限 150kg
連続使用時間 99分
6.0kgのホイール
自社無料アプリ@ZONE
ZWIFT対応
説明書
メーカーの信頼度は抜群の最新自動負荷調整機能付きフィットネスバイクです
■負荷の違いによってホイルの色が変わります
「ホイルが光るって必要なのか?」と最初思いましたが、アプリや付属モニターの画面をみなくても映画を見ながらある程度負荷がわかるとか、色が変わらないようにモチベーションが上がるといった口コミもあり案外便利みたいです
■サドルとペダルは交換可能
サドルは支柱(シートポスト)の太さが直径22mmのものと交換可能
ペダルは取り付け部分(ペダル軸)が9/16インチ(ネジ径 約14.3mm)のものと交換可能のようです
■アプリの評判はよくない・・
自社アプリ@ZONEの評判はいまいちのようです。
走行は横画面なのにメニューになると縦画面しか対応しておらず操作しづらいという口コミもあります。今後のアップデートを期待するか、別のアプリを使うことで解決できます
■ホイル側面にカバーがない
外側にはカバーがついていますが側面にはありません。小さな子供がいる家庭やペットを飼ってる場合は注意が必要です
■他
ハンドルやサドルを支える支柱が他の製品と比べて太く作られているように見えます
体重制限が今回紹介するなかで150Kgと一番強いのも特徴(番外編を除く)
強い強度で漕いだ時にハンドルにも左右の負荷がかかりますのでこの太さだと安心できます
自動負荷調整機能付きでメーカー信頼度で選ぶなら業務用も長年作っているこちらの信頼度が高いとおもいます
MERACH
MERACH社は、中国深セン市に拠点を置くフィットネス機器メーカーです。2014年に設立された比較的新しい会社ですが、高品質な製品と革新的な技術で急速に成長しており、現在ではAmazonやWalmartなどの大手ECサイトで高い評価を得ています
ちなみにメリックと読むみたいです・・
【MERACH】 フィットネスバイク 自己発電式 MR-S13 Pro
53,800円(執筆時)過去最安値34,960円 平均38,800円
ホワイト、ブラック
自動負荷調整 24段階
マグネット式
ハンドルとサドルの調整可能
サドル交換可能?(不明)ペダル交換可
体重制限 100kg(?)
適応身長 150~185㎝(?)
連続使用時間 90分
5.5kgのホイール(?)
自社無料アプリ:MERACH
ZWIFT、Kinomap対応
自己発電機能
説明書
値段、自動負荷調節、マグネット式(静音)、ハンドルとサドルの調整可、どれをとっても今回の私の欲しい機能がすべてそろっています
前モデルのS13からサドルの改良、自己発電機能を追加搭載。電源いらずでどこでも楽しめるようになっています。
■ホイール全体を覆うカバー
ホイール部にカバーがあるのでモノや動物、小さな子供の事故防止になり安全なことも大きなアドバンテージとなります
■サドル交換不可、ペダル交換可
説明書を見るとサドルの取付方法が私の買った前モデルのS13と異なっています。もしかしたらPROでは市販のサドルと交換可能になっているかもしれませんが現状は不明です
ペダルは、SPD-SLペダルを付けることができるようです
■連続使用時間90分
こちらは、情報が錯誤しているようです。ある紹介ページには無制限と書かれていますが公式の説明書を読むと90分と書かれているので問い合わせてみました

やはり90分のようです
それでも2人ですぐに交代して使用しても45分ずつ運動できるのでダイエット、運動目的として十分な時間です。(私達夫婦は30分/回の使用で3kg痩せることができましたし基本同じ時間帯にすることはありません)
■24段階負荷と5.5Kg?のホイール
今回、公式なスペック表にフライホイールの重量を明記したものは確認できませんでした。前モデルである「MERACH S13」のホイール重量が5.5kgであることが複数の情報源で示されています。
最初24段階では負荷が少ないかもと心配していましたが、通常の自転車の負荷が大体9~12くらいの負荷。それ以上になるとかなりきつい運動ができます
FULGAZアプリの山道(かなり急な登り坂)でも19くらいでかなりきついので24段階あれば十分な筋トレも可能なレベルです
■商品情報が少し曖昧・・
説明書には適応身長150~185㎝、耐荷重120kgと書かれていますが、Amazon公式の説明には身長150~190cm/最大100kgに対応可能と書かれています。実際に説明書の記載間違いなのか・・製造ロットによって変わってきているのかわかりませんが100kgを超える体重の方は問い合わせてみた方がよいかもしれません
zepan&nexgim
Zepan & Nexgimは、フィットネス機器の製造販売を行う中国深セン市に拠点を置くグローバル企業です。2015年に設立された比較的新しい会社ですが、高品質な製品と革新的な技術で急速に成長しており、現在ではAmazonやWalmartなどの大手ECサイトで高い評価を得ています
※2025年9月現在、【NEXGIM】のスピンバイクの商品に関して在庫がありませんや商品の掲載がなくなっています
【NEXGIM】 QB-C01S
60,880円(執筆時)
ホワイト、グレー
自動負荷調整 80段階
電動モーター負荷式
ハンドルとサドルの調整可能
サドル、ペダルの交換可能
連続使用時間 無制限
体重制限 120kg
適応身長 150~190㎝
自社無料アプリ:MEXGIM intl.
ZWIFT、Rouvy、Fulgaz対応
説明書
電動モーター負荷式とありますが、結局のところマグネット式ということなんでしょうね
こちらもMERACH スピンバイク S13PROと並んで第一候補でしたが現在商品掲載が行われておらず購入することができません。
ハンドルが競技用とフィットネスタイプと購入時に選べるようになっていたり、負荷段階80段階、サドル、ペダルの交換可能などから後からより本格的なカスタマイズも可能のようで連続使用時間も公式に無制限と書かれていました
無料の専用アプリも楽しそうでしたが現在購入できなくなっており残念です。他にも自動負荷に対応した商品がありましたが購入不可なので除外しました。
将来QB-C01Sを含めこの記事からも除外予定(現在は様子見中)
Zwift
Zwift社(2014年設立、米カリフォルニア州)は、ゲーム感覚で楽しめるオンライン・サイクリング/ランニングアプリを運営する企業です。ユーザーは世界中の人と仮想空間でトレーニングやレースを楽しめ、近年はスマートバイクなどハードウェア開発にも進出。「フィットネスをもっと楽しく、身近にする」ことをビジョンに、世界的なインドアサイクリング市場をリードしています
【Zwift Ride】

2024年6月にZwift社が発表した専用スマートバイク「Zwift Ride」です
Zwift Ride with KICKR CORE:Zwift RideのスマートフレームとWahoo KICKR COREスマートトレーナーがセットになっています。まさに「これ1台あればOK」の完全セットです。
224,000円(執筆時)
ホワイト
自動負荷調整 24段階「Zwift Cog」システム
ERGモード
マグネット式
ハンドルとサドルの調整可能
サドル交換可、ペダル交換可
体重制限 約120kg
適応身長 約152~198 cm
連続使用時間 制限なし
ホイール重量 約7.25 kg(16 lbs)
自社アプリ:月額:約 $14.99 / 1,980円前後
手元スイッチ
ZWIFT、Kinomap、FULGAZ、MyWhoosh 他対応
■ERGモードとは
設定したワット数をキープするようトレーナーが負荷を自動調整する方式で勾配による負荷変化ではなく、一定の出力を維持するためのモードです
■連続使用時間は理論上制限なしでメーカーやレビューでも 3時間以上の連続使用も問題なし と報告があります。コントローラーはUSB充電で最大20時間
■KICKR COREのフライホイールは磁力による負荷調整と組み合わせて、実走感を忠実に再現する重さに設定されています
■手元スイッチは 主にギア操作と接続/操作確認用
Zwift Rideを快適に操作するための 電子シフターと補助コントローラー がついています
■アプリについて
公式のZwiftアプリはこの本体を購入しても別途月額料金が必要ですがZwiftだけでなく他のアプリでも使用可能です。注意点としては、Zwift Rideには「Zwift Cog」というギアシフターが付属していますが、これを他のアプリで使用する場合、仮想ギア機能が正常に動作しない可能性があります
対応状況については、以下の報告があがっています
アプリ | ギアシフター(Zwift Cog)の動作 | 備考 |
FULGAZ | 一部機能は認識されるが、段階切替は正常に動作しない場合あり | 主に負荷調整はフライホイール側が自動で行う |
Kinomap | 同様に段階切替はアプリ非対応の可能性あり | ペダルやフライホイールで負荷は自動調整される |
MyWhoosh | ギア段階の信号はアプリに送られないことがある | ERGモードや勾配負荷は問題なし |
■購入について
購入は、現在Wahooの公式サイトで買うのが現実的でAmazonなどではセット販売されていないようです。Zwiftのサイトでみても購入はWahooに飛ばされるのでWahoo公式で購入されるのが一番安心です
値段が224,000円と私のような「にわか」には敷居が高いですが、Wahoo KICKR COREはZwift Ride本体とは別に既存のロードバイクに取り付けても使用可能ですので将来の使い道は広がります
静音性も十分で集合住宅でも夜間に使用可能レベルと評価されています。リアルなギアシフト体験や高精度なトレーニングを求める方、特に競技志向の方におすすめです
既にロードバイクをお持ちならWahoo KICKR CORE単体だけを購入して室内でトレーニングも可能です。
Wahoo (番外編)
Wahooは、サイクリング愛好家やアスリート向けのスマートトレーニングデバイスを数多く開発しているアメリカを拠点とした世界各国にオフィスを構えるフィットネスブランドです
GPSサイクルコンピューター、心拍計、パワーメーターなど、様々なサイクリング向けのガジェットを開発しており、サイクリングのデータ計測や分析をより詳細に行えるようにしています

【KICKR BIKE】 WFBIKE3
¥540,000(執筆時)
ブラック
最大パワー 2500W
抵抗の種類 電磁モーターおよび拡張モーター
(マグネット&モーター)
自動負荷調整
大上り坂 20%
最小下り坂 -15%
フライホイール重量 13ポンド (5.9kg) + 拡張モーター
wahoo、ZWIFT、Rouvy AR、KInomap、FULGAZ、Strava、TrainerRoad対応
説明書
値段も機能もメーカー信頼度もすべてにおいてハイクラスなwahooのKICKR BIKEです
これまで紹介した製品がダイエットや運動不足解消を目的としているのに対しこちらは「Zwift Ride」同様、リアルなギアシフト体験や高精度なトレーニングを求める方、特に競技志向の方におすすめです
なにより注目すべきはアプリの道の勾配によって自動で勾配がー15%から+20%まで自動で変更されるというプロ、マニア向け、お金持ちの道楽的な楽しさがあります
ギアも屋外用バイクの設定を正確に再現し段数、歯数、各社のシフトシステムに至るまで細かくカスタマイズ可能
KICKR BIKE SHIFT¥440,000という製品もありますが、こちらは勾配に対応してないのでここまで値段が出せる人が買うのはKICKR BIKE だけじゃないかと個人的には思います
これらの製品はペダルが標準装備されておらず、別途SPEEDPLAY ZEROペダル¥32,500が必要な点にも注意が必要です
スマホ、タブレットホルダーも別途必要・・
↓こちらはKICKR BIKE SHIFT
zwift エアロバイク 最後に・・
今回の値段や限られた条件を満たすなかで(Zwift、番外編 wahooを除く)メーカーの信頼度、実績という点ではJohnson Health tech一択です
BikeFulは手頃な値段で自動負荷調整機能があり、体重制限が150kgと頑丈に作られているため100Kgを越える体重の方は制限に余裕のあるこちらを選択するのがよいと思います。ただし、ホイール側面にカバーがないので小さな子供やペットのいる家庭では注意が必要となります
MERACHとzepan&nexgimはメーカーとしては同程度のようにみえます。
製品単体で考えるとzepan&nexgim NEXGIM QB-C01S 60,880円は、MERACH S13 Proに比べて少々値段は高めですがペダル&サドル交換可能で80段階の調節、更に使用時間無制限で家で将来Zwiftを楽しみたいと考える自転車マニアの方にもペダル&サドルの交換で拡張できそうな有力候補でしたが現在販売されておらず残念です
一方、MERACH スピンバイク S13 Proは、24段階でサドル交換不可、連続使用時間90分ですが実質セールで38,800円で買うことができます
MERACHは、Amazonでの販売をメインとしている中国のメーカーで実際のフィットネスやスポーツジムに販売している訳ではないのでその効果やどこまで信頼できるかは人柱的な購入となります。
購入レビューが気になる方は下の記事をご覧ください
スピンバイクは、沢山ありますが「自動負荷調整機能付き」という選択肢があまりにも少ないため現実的に値段との兼ね合いも考えるとMERACH スピンバイク S13 proの54,800円(実質38,800円)か、小さな子供やペットのいないご家庭ならBikeFulの49,400円も最有力候補になりそうです。
そもそも「自動負荷調整機能付き」にこだわらなければ選択肢はかなり広がります
ここに掲載している値段は執筆時のものでどちらもよくセールで値段が変わっているようです
どちらにせよ夫婦で長く続けられるのが一番ですし、ダイエット目的ならどちらのを選んでも十分な効果が期待できます。やる気のあるうちに運動習慣をはじめましょう。
Merach S13でどのようなアプリが実際に使用できるのか気になる方は下の記事をご覧ください
Zwiftで画面と連動して運動がしたいなんて人にはMetaQuestも運動アイテムとしてかなりおすすめ。どちらが本格的に続くかといえば自転車ですが運動のバリエーションとして上半身も動かしたい方に次のステップとして
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