先日アマゾンでSSDを初めて買ったのをきっかけに10年ほど前のパソコンをwindows7からwindows10へアップデートしました。
さすがSSD起動がめちゃめちゃ早くてまだこのパソコンももう少し使えそうです。
しかし不具合が一つありました。それはwifiのアダプタです。
windows10にしたとたんにうまくつながらなくなったり途中で切れたりするようになったのです。
試しに残しておいたwindows7にもどしてみると問題なくつながります。
調べてみるとどうもwifiアダプタ(子機)のドライバーがwindows10に対応していないとのことでした。(windows10あるあるらしい・・)
そこで別のドライバでもいけるとの情報を見つけそちらを入れてみたのですがそこそこつながるもののまだ不安定。
試行錯誤の末新しいwifiアダプタを買うことにしました。今はAC対応のwifi子機が2000円程度で売られていますが私の環境ではそこまでのものは必要ないと判断安さこそ正義と700円のアマゾンチョイスの子機を購入。
11n/11g/bまでしか対応していませんが十分と判断。
実際に使ってみるとまったくなにもする必要なくそのままUSBポートにさしただけですんなりつながりました。速度も安定していてこれでこのパソコンで安心してブログを書けます。
・・・数時間後また繋がらなくなりました。
特定のサイトです。いままでつながっていたのですが急にです。
最新のドライバを入れてみたのですが変わりません。
幾分つながるようにはなったもののまだ症状が続いています。
別の調べ方をしたら古いハードウェアが問題なケースが
今回の症状と一致することがわかりました。
こちらのサイトを参考にレジストリを削除したらやっと解決しました。
これでやっとブログが安心して書けます・・
ちなみに最初は子機のアダプタが原因かと思い込み
window10対応と謳った子機を購入したのですが
(同じ思いで無駄にwindows10対応を謳った子機を買う人が多い)
正直もとのplanexの古い子機でもレジストリ削除の後は問題なく
繋がりました。
ただし私の元の子機はGW-USMicroNで
window10に対応したドライバがなかったので
こちらのサイトを参考にさせていただき
GW-USPicoのドライバを入れたら問題なく動きました。
まぁ700円の新しい子機の方が11nで速度が速いので
そちらを使うことにしますが
無駄に11a対応のc3000円近い子機を買わなくてよかったと思います。
なんせうちの回線は未だADSLなものですから・・
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