巷で話題のRX9のセパレート機能を使って自分が作ったオケに稲葉さんをいれてみたら・・
今回はRX9(オーディオ編集ソフト)の紹介?がメインかな・・
(すでにRX11が発売中)
iZotop RX9(RX11)って?
すでに録音されたオーディオデータからノイズを除去したりリバーブなどのエフェクトの除去、
曲をドラム、ベース、ボーカル、その他に分割できる機能(Re barance)などいろいろな用途のあるソフトで私にはベスト10に入る必須ソフトです。
その中でRebarance 分割機能を使ってみました。
曲からボーカルだけを抜き出してカラオケにしたり
ギターだけ抜いてギターオケを作ったりもできる優れもの
今回は逆にボーカルだけを抜き出して自分が作ったオケを合わせてみました。
Cubaseにはオーディオのストレッチ機能があるので
多少のテンポのズレはオーディオ側を合わせてあげるのですが
今回の曲は忠実にテンポを維持されており一部を切り取っただけで使うことができました。
(ただ一部ギターソロの後の「踊れ・・」の部分に松本さんのギターの残響がかぶさって
完全にに分離できない部分もありましたがオーディオデータの特質上仕方ありません。
むしろここまで分離できるのが信じられない素晴らしいソフトです。)
稲葉さんが入ると・・
稲葉さんが入ると全体的に驚きのクオリティーになったのです。
平坦なドラムの打ち込みも 私の平凡なギター演奏も
すべてを飲み込んでハイクオリティにしてしまいました。
あらためて稲葉さんの凄さに感動。
一部だけ歌を入れて1曲とおして動画をあげてみたかったのですが
流石に無理。
このソフトの可能性
このソフトのこれからの可能性として(アマチュア目線)
●ボーカルそのままに既存の曲のアレンジを自分の演奏で変えられる。
●ピアノとボーカルだけ・・のように自分の好みのアレンジを作ることができる
●すでにミックスしかない昔のオリジナル曲の手直しができる・・
・・等々このソフトで無限に可能性が広がり更に可能性を広げてくれると思います。
なんとか1フレーズだけアップしてみたので参考程度に聴いてください
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