花粉対策にポリカプラダンで換気フードに蓋を作った話。

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今年の花粉は酷いですね。(毎年いってる)

コロナで普段マスクしているおかげで花粉アレルギーの進行具合は若干マシなものの、くしゃみが出だしたら止まりません。

数年前から、花粉の季節になるとキッチン周辺に行くだけでくしゃみが止まらなくなる事はわかっていました。

どうやら換気フードから逆流した花粉が家の中に入ってきてるようです。

妻には申し訳ないのですが、洗い物をたまにやってる私もこの時期ばかりはキッチン周辺に近づきたくありません。

しかし、今年は何とか対策しないと・・

当然ですが換気フードは換気のための穴が開いています。そこから花粉が逆流してくる・・

今回は、キッチンの換気フードに蓋を作ってみました。

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これを塞いでしまいたいのですが、料理の時には換気扇を使わなければなりません。

妻が、料理の時には毎回簡単に外せて普段は塞げるもの・・・

今回は、二重窓で使ったポリカプラダンの余りでふさぐことにしました。

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ポリカプラダンは、簡単に切断できて耐久性のよい材料です。
換気フードの大きさに合わせて切断しました。

窓作成で経験済みですが、切ったパネルだけだと何度もつけ外しする際に手を切ってしまう可能性があります。

そこで、切断部を含め四隅すべてにアルミテープを貼ることにしました。

アルミテープは二重窓作成時にポリカプラダンの中にゴミが入ったりしないように購入しておいたものですが、切り口の安全対策にもかなり効果的でした。

二重窓も値段削減でプラの窓枠を取り付けない場合はアルミテープが有効ですね。

これだけだと換気フードに取り付けた場合にすぐに落ちてしまいますので

マグネットシート両面テープで張り付けて鉄の蓋にとりつけることにしました。

ポリカプラダンなら軽いのでマグネットシートで十分に止まります。

それに薄いので、せっかくの蓋との間に隙間をつくりません。

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マグネットシートの切り方が若干雑ですが、見えるところではないので・・

この蓋を作成したおかげでキッチン周辺に行ってもくしゃみが止まらなくなることがなくなり効果抜群です。

ただ、やっぱり外から帰ってきた時の服についていたり、洗濯物についていたりと家の中が完璧に花粉対策できたわけではありません。

それでも鼻をティシュで塞ぎながら洗い物をしなくて良くなったのでキッチン周辺に行くこと自体が苦でなくなり洗い物もできて妻も喜んでくれました。

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