DIGA クローンなしで内蔵HDD交換 大容量化

我が家のブルーレイレコーダーは2チューナー500GBのパナソニックDIGAなんですが、最近子供達の成長とともに使用頻度が増え、毎日容量不足の事態が続いています。
もちろん残しておきたいものはブルーレイディスクにダビングするなどしていたのですが、それすら追いつかず、ディスクも増えてスペースを圧迫してます。
しかも急いでブルーレイにするから後々になってブルーレイに焼かなくてもよかったような番組まで残してしまい、選ぶ時間すらありません。
今回やっと重ぉぉーい腰を上げてHDDの入れ替えをしようと決心しました。
調べてみると私のブルーレイレコーダーはDIGA-BWT510、HDDの交換ができそうです。

2013年以降のものはメーカーで対策されているらしく購入時以上の大きさへの交換はできないらしい。

次に購入するドライブですがWESTERN DIGITALのEURXシリーズが良さそうです。
どうやらAV用で耐久性に優れ、コストパフォーマンスもよいらしい。
実は適当な安いHDDでもよいと思っていたのですがエラーが出る可能性があるらしいとのこと。
そして本来ならHDDのクローンマシーンが必要らしいのです。
この時点で私の購入意欲はかなり下がってしまいました。
なぜならクローンマシーンは安くても5000円前後します。
これを書いている時点でEURXのハードディスクの3Tが12,330円が最安。
するともう1万7〜8千円してしまいます。(4Tだと合計2万2千円くらいになる)。
最新のレコーダーが大容量にできないけど1Tで約4万円だとすると最新機種も欲しくなってしまいます。
もちろんフリーソフトを使ったHDDクローンも可能ですが当然空き容量500GB以上が必要なうえ、安全性の問題もあります。
そして最後にフリーソフトを使ってコピーしたハードディスクのバイナリデータを書き換える必要があります。これは私的には問題ないのですが、めんどうだと感じる人もいるでしょう。
思った以上に値段が膨らんでしまったので、あきらめようかと思っていた時に新しい情報が・・
それによると、新しいハードディスクをいったん外付け用として登録し、それを内蔵と入れ替える。

するとエラーがでるが、初期化するか?というメッセージがでるので初期化すると内蔵ハードディスクとして認識するようなのです。

これだとHDDのクローンマシーンどころかバイナリデータの書換すら必要ありません。
(外付けケースは必要)ただし、この方法は外付けHDDが対応している認識できる3Tまでしか対応していないらしいのです。(※機種によって違いますので要確認)

容量は多き方がいいですが私の買おうとしているEURXシリーズの3Tは12,330円、4Tだと16,969円ですので値段を抑えたいこともあり、今回は3Tを購入することに決めました。
これだとHDDの12,330円だけで交換ができるからです。

★私の購入先(AMAZON)

最近は上の商品も取り扱いが終了したようですので・・

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