digaのブルーレイレコーダーをクローンなしで交換する記事を2017年に書いた時、最近のレコーダ－はHDDの換装ができないようになっていると記載しました。ある時、ふとDIGA（panasonic）は無理でも他社ならどうなんだという疑問が・・
少し調べてみるとどうやら東芝だけが現行機種でもHDDを大容量に交換できそうだということがわかりました。
しかもDIGAと違いディスクのクローンやバイナリなどをいじらなくても物理的に交換してHDDを初期化るだけでよいらしいのです。
依然日本のブルーレイレコーダのシェアはDIGAが占めているようですが、そういう事なら東芝も有りだな・・いや、むしろ私のようなHDD換装を前提に考えている人間が今から新機種を買うなら東芝だろって事です。
一応HDD換装可能と思われる機種を下に紹介しておきます。
東芝のREGZAはこの機種の他にもDBR-W1009などほとんどの現行機種でHDDの換装成功の情報がありますがW1009は2番組同時録画で、上のDBR-T1009（3番組同時録画）と最安値の値段差が2000円程度しかありません。
それ以前の少し古い機種になっても元々のHDDが500Gの割にDBR-T1009（1TB）と差が値段差が少ない事からHDD換装を念頭においたお勧めはDBR-T1009です。
上位機種のDBR-M3009は最初から3TBですが2万円の価格差からすれば8TBのNAS向けHDDが買えます。（搭載チューナー数など別のアドバンテージもありますが・・）
ちなみに一番最初の写真の8TBHDDは2万円を切ったので最近購入したものですが、口コミでは音がうるさいとか温度が高いなどと書かれていましたが、普段使いでまったく気になる事はありませんでした。（個体差があるのかもしれませんが。）
交換してあまったHDDも外付けや他の用途で使えますからお得ですよね。
次に嫁の部屋にブルーレイレコーダーを買う時は絶対東芝にしようと思います。
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