コロナ渦での夏休みの過ごし方

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小3と中3の家族4人の夏休み、いろんなところに連れて行ってあげたいのですがコロナの蔓延でなかなかうまくいきません。近場でできる夏休みの楽しみ方を考えてみました。

コロナが少し収まってきたので水族館にでも行こうかという矢先、また私の住む県内でもコロナ陽性者が増え始め結局どこにも行けない夏休み。
代わりに近場でできる事を考えてみました。
夏休みの計画
■近くのプールに行く
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夏といえばプールです。
近くの市民プールは安上がりで子供もかなり楽しめます。
ただ、コロナの影響で今年は入場制限があり、さらに8月に入ってすぐに感染拡大で今年は閉園になりました。こういう事があるのでこれくらいの安上がりな楽しみは出し惜しみせずになるべく行けるときに早くいくべきです。ただでさえ夏休みはお盆もあるので気にする人は海もいけませんしね。
今年は2回行くことができました。
プールだけでなくプールの前に近くに軽い買い物行くとか帰りにモスやケンタッキー、何でもいいので子供たちの好きな持ち帰りの外食を買って帰るとそれで一日中楽しさを満喫できます。
■花火をする
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これも夏の定番ですよね。
コロナの影響で花火大会も中止です。せめて家族で近くの海で手持ち花火をする。そのあとにスイカやトウモロコシを食べる。
大人からすると疲れるだけなんですが、子供はこれだけでも楽しいものです。
こんな時期だからこそせめて楽しい夏休みを過ごさせてあげたいです。

■ゲーム (テレビゲーム、カードゲーム、ジェンガ、ボードゲーム)IMG_20210809_215641.jpg
家で子供とできることといえばゲームです。
子供はなぜ親とゲームをしたがるのか?大人はめんどくさいし一人で遊べば?って思いますが、うちの子供はなぜかなんでも親と一緒にやりたがります。
そして家族4人でするとテレビゲームだろうが、カードゲームだろうがジェンガだろうがなんでも楽しくなります。

■夏休みの宿題系
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自由研究、習字これも親と一緒にやり方次第で楽しく過ごせます。
最近は自由研究キットもたくさん売られていますのでそれを作るだけでも子供は楽しいものです。
工作キットを買ってもいいですし、海にシーグラスを拾いにいってもいいですよね。
宿題もできて一石二鳥です。

■近くの公園で遊ぶ
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最近スケボーをはじめる子供が増えているようです。
スケボーに限らず、自転車、ローラーブレード、球技系、一つアイテムを持っていくだけでいつもの公園も目的ができて楽しくなります。
ただし、今年の夏休みはかなり暑かったのと連続する雨で8月は暑すぎるのが少し難点です。

■料理を作る
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料理を子供と一緒に作るのも一つのイベントです。
お父さんと子供達だけで作れば妻も助かるし、子供も楽しめておいしく食べられます。
料理が難しくても
たこ焼きパーティー、クレープパーティ、お好み焼き、家でクリームソーダーを作るなどなんでも楽しめます。
うちの子供は家で作るクリームソーダがかなり気に入ったようで外で注文するより安がりでおいしさも抜群です。

■最後に・・・
どこにも行けない今年の夏休みにいろいろと計画を考えてみました。
ポイントは
小さなイベントでも後にスイカやトウモロコシ、クリームソーダ、ピザなどのファーストフードなど食事系と組み合わせるとなかなか充実します。
夏休みは7月20日~8月31日までのたった40日間です。
大人が休みが合うのが5~6回。お盆などで海に行けなくなるとすると案外毎週遊んでもそんなにたくさん遊べません。なのでできるとき、どちらかというと前半に詰め込んで子供と一緒に遊ぶくらいがちょうどいいとおもいます。
何をするにもお金がかかりますが私は夏休みに思いっきり遊べるように毎月小遣いから少し積み立て?をしてます。
夏休みは家計から出すのではなくお父さんのお小遣いから出せば住宅ローンでいっぱいの新婚家計でも負担なく楽しめます。
旅行もそうですが、学校みたいに計画的に積み立てれば家庭の経済状態をよく保ったまま旅行先でも「パァーっと」使えてストレス発散できますよ。

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