高校入試 合格発表 調査書点

高校入試

早いもので息子も無事に高校に合格しました。

ほぼほぼ合格するだろうとわかっていても、実際に番号をみると嬉しいものですね。

私も数字を見てやっと実感しました。
ところで最近の高校入試では、合格発表後に希望者に点数を教えてくれるらしいのです。
息子ももらいに行ったのですが、50点満点の5教科はわかっていたのですが、その横に
調査書点というものがあることに気づきました。
調査書点とは・・
1年の3学期末9教科、2年の3学期末9教科、そして3年の2学期末の通知表の合計らしいのです。
つまり・・
9教科×5段階×3(1年3学期末、2年の3学期末、3年の2学期末)=135点満点のうち何点かが書かれているのです。
入試テストの合計点が5割、調査書点が3割、面接と他(部活の成績や生徒会、英検等・・)が2割で
合否が判定されるのです。(子供の公立受験校では)
そんな事になっていたなんてはじめて知りました。
ということは・・
3年生になって急に勉強だけがんばってテストの成績を上げても
すでに手遅れかもしれない・・という事なのです。
知っている人は知っているのかもしれませんが、私ははじめて知り衝撃を受けました。
子供は当然知っていると知らないでは気持ちが違ってくるかもしれませんね。
これから中学生になる子がいる家庭では最初に子供によく言っておくべきかと思います。
私自身は中2くらいからがんばればいいかな?って思ってました。
(かなり昔ですが・・・)
3年間の積み重ねが大切です・・。

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