旅行会社に行って、ある程度の日程を言うとパンフレットを出してくれます。
ここである程度の費用が分かるのですが、旅行に慣れていない方はパンフレットを見ても何が何やらさっぱりという感じではないでしょうか。
旅行会社の方の説明は予備知識がないため半分以上が「右から左」
とりあえず家に持ち帰って、再度見直すことにしました。
パンフレットの見方
それではパンフレットの見方から説明します。
まずパンフレットから行きたい日付のところ、それぞれのホテルにA、B、C、D~があると思いますが、Aが一番混雑が少ない、つまり安い期間です。Dとかになる程、人が多い。つまりは高額になっていきます。
そこで自分の行きたい日が本当に安いのかどうか、泊まりたいホテルがあるのかどうかをチェックします。
私の場合はできるだけ安く済ませたい、ホテルは寝るだけと考えていたのでパートナーホテルのオリエンタルベイ三井住友ホテルにしました。
ここで3日間行くのでしたら、3日並びのところを確認し、行く日を決めます。
パンフレットには2歳までのオフィシャルホテルの添い寝プランと2歳から11歳までのパートナーホテルを含めた添い寝プランがあります。
これは、一緒に子供と寝るためにベッドは1つで良いというプランです。
場合によっては安くなりますが、なぜか子供の添い寝プランの方が高くなる場合もありますので、通常の大人の人数と考えた方が良いでしょう。
次にその日付のところにある値段は当然1人分の値段ですので、それを人数分掛けます。
我が家の場合は4倍ですね。
旅費とチケット総額
今回の場合は4月16日から4月19日の4日間がBプランで行けますので、
32,600円×4=130,400円。
これが日曜から水曜となっていますので、日曜以外の方が空いていると考え、月曜から水曜に行くことにしました。
次にディズニーのチケット購入です。
3日間ですので、3デーマジックパスポートを取ります。
大人以上が17,800円×2=35,600円、
子供が2人ですので11,500円×2=23,000円。
合計58,600円を追加します。
すると最初のホテル+飛行機代Bプラン32,600円×4+ディズニーチケット代58,600円で
合計189,000円というのが今回の旅行代金となります。
そこからギフトプランや早割プランなどを引いて数千円が引かれることになります。
今回私たちのプランにはギフトカードが付いてましたので、4人分4,000円を引いて
最終185,000円でした。
それプラス旅行先での食事代や買い物代がプラスされます。何度も行ってる人でないなら10万くらいをみておいた方が良いでしょう。
フライト追加代金
次にその日のフライト追加代金も見ておきましょう。
今回の場合は追加なしの日程でしたので、追加料金はゼロです。
また朝一の便で行って最終便で帰りたいという方もいるかもしれませんが、その便が空いているかどうかもチェックしなければなりません。
これは旅行会社で日程をいうとチェックしてくれます。
荷物は行きの空港からホテルまで直で運んでくれるプランがありますので、利用すると楽です。ここから後の細かいことは旅行会社の人が一緒に決めてくれます。
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