
息子の大学引っ越しで大阪に3日間行ってきました。
引っ越しが1日半で終わったので2日目の昼から家族4人で大阪観光をする事に・・そこで事前に調べておいた大阪周遊パスを利用することにしました
大阪周遊パスとは
大阪周遊パス(OSAKA AMAZING PASS)は、大阪観光をとことん楽しむための観光パスです。このパスを持っていれば、大阪市内の主要な観光スポット約40か所に無料で入場できるだけでなく、大阪メトロや大阪シティバスをはじめとする提携の鉄道・バスが乗り放題になります。
大阪有楽パスとの違い
大阪周遊パスと大阪楽遊パスは、どちらも大阪観光をお得にするためのパスですが、その特徴は大きく異なります
・大阪市内とその周辺の電車・バスが乗り放題
・約40ヶ所の観光スポットへの入場が無料
・広範囲を効率的に観光したい方におすすめ
・交通費を気にせず、多くの観光スポットを巡りたい方にお得
・大阪市内の約25ヶ所の観光スポットへの入場が無料
・交通機関の乗り放題は含まれていない
・自分のペースで観光したい方におすすめ
・周遊パスに比べて料金がリーズナブル
どちらを選ぶべきか
公共交通機関を利用して効率的に多くの観光スポットを巡りたい場合は、大阪周遊パスがおすすめです。
自分のペースで自由に観光したい、または交通費を抑えたい場合は、大阪楽遊パスがおすすめです。
どちらのパスを選ぶかは、旅行の計画や予算に合わせて検討するのが良いでしょう
大阪周遊パス 注意点、デメリット、メリット、注意点、結論
注意点、デメリット
分配する前に利用開始してはいけない※重要
QRコードのない改札口
利用範囲を確認しておこう
乗り越し清算はしてはいけない※重要
駅員ですら理解できてないシステム・・
お得感に追われる・・
利用日、時間帯の料金に注意
メリット
移動が多ければ十分回収できる
チケットや切符購入に並ぶ必要がない
結論 利用してよかった(個人差あり)
大阪周遊パス 事前準備
大阪周遊パスを子供を含めた4人で利用するには2通りの方法があります。
家族の一人がみんなのパスをまとめて所持したい場合
子供がスマホを持っていないような場合はこちらが有効です
事前に「スルッとQRtto」に登録しておく必要があります
「スルッとQRtto」への登録は簡単で大阪周遊パスのページからインターネットでのご購入はこちらをクリックすると「スルッとQRtto」のページに自動で飛ばされます。そこから購入したいパスの購入画面まで進み「ログイン(新規登録もこちらから)」を押します
そこから「ログイン」の下の「アカウントを登録する」で登録することができます
登録には名前や電話番号、住所の記入が必要ですので事前に登録しておくことをお勧めします
登録ができたらクレジットカード決済で購入するだけです
※購入が済んでも「利用開始」は使い始める日まで絶対に押してはいけません、天候や状況に合わせて当日購入するのがお勧めです(AM3:00~翌日のAM2:59までを1日として扱います)
購入前に注意事項をよく読んでおいてください
スマホを持っている人が個別にパスを所持したい場合
個々がスマホを所持していてパスも各々所持したい方は、分配される側も事前に上と同じ操作で「スルッとQRtto」に登録しておく必要があります。
注意事項!
4人分のチケットを購入した親が他の人にパスを分配できるのですが必ず利用開始ボタンを押す前に分配してください。先に利用開始ボタンを押してしまうと分配することができなくなるどうしようもないシステムなのでここはかなり注意が必要な点です。
私達は、いきなりここで躓いて先に利用するを押してしまいせっかく事前に4人分登録しておいたのに分配することができなくなりました。
分配できなくなった場合の対処方法
一度利用可能を押してしまうともう分配することは不可能です。この場合改札口を一人ひとりスマホで通ることができません(システムの改善を望みます)
それでも全員が一緒に移動するならまだ救いはあります
どうすればよいかというと・・4人分のチケットを持っている親がQRコード対応の改札口に立ち、QRコードを読み込ませたら1人通過させ、スライドして2人目のQRコードで2人目・・最後に自分が通るという具合に使用するしかありません。
周遊パスの不便な点 QRコードのない改札口
すべての改札口がQRコードに対応しているわけではありません。ほとんどの改札口は1~2つくらいQRコード対応の改札口があるのですが、まったくない入口も稀にあります。その場合は近くの駅員にバーコードをみせるしかなく駅員もいない場合は面倒・・一度目の前に551蓬莱のお店があるのに改札を通れないという事態に陥りました
周遊パス 注意点 利用駅の範囲を理解しておこう
初めての大阪観光で周遊パスを利用する人がほとんどだと思いますが、利用範囲を理解しておかないと掲載されている交通機関であっても範囲外で別途乗り越し料金が必要になる場合があります。
何も知らない私達は白鷺駅で降りようとして改札口でひっかかり、ここで初めて周遊パスの無料になる最南端が中百舌鳥までだと知りました。中百舌鳥から白鷺までの料金約720円を請求され4人で22,000円も払っているのに、周遊パスクソ・・と思いましたね。
ただし、乗り越し清算の罠はここで終わりではありません・・最悪の罠はここからです・・
周遊パス最悪の罠 乗り越し精算をした場合のエラー
前日、白鷺駅で「乗り越し清算」追加料金で降りてしまった私達。2日目の周遊パスを改札口で使おうとしたときにまた不具合が発生しました。乗り越し清算でQRコードを使わずに降りてしまったため、前日の中百舌鳥駅に入場したまま履歴が消えておらず、どこの改札口も通れなくなりました。私達は毎回改札口の駅員に事情を説明して通るしかなくなりました。
駅員ですら理解できていない周遊パスのシステム
実は周遊パスのシステムをすべての駅員が知っているわけではないことに気づきました。上のように間違った前日の履歴が残ってしまった場合すべての駅員が解除方法を知っているわけではありません。
1人目の駅員はパスを見せて説明することで手動で改札口を開け、2人目の駅員は面倒くさかったのか1人分の履歴だけ解除して結局改札口を手動で開けました。(この時点で我々は気づきませんでした)
そして3人目の駅員に説明した時にようやくその駅員が全員分の履歴エラーを解除してくれ(それなりに時間がかかりました)ここからようやく普通にQRコードが使えるようになりました。
パス購入者個人でエラーを解除することなどできませんし周遊パスの事を詳しく理解していない駅員も多くここでも周遊パスクソ・・・って思いましたね
実際に使った感想は、Osaka Metroの駅員はまだある程度理解していますが、南海線の駅員はいまいち理解できていないように感じました。
周遊パスのデメリット お得感と時間に追われる
周遊パスのデメリットは、損をしたくないという思いが生まれ予定にない施設への入場や乗り物に乗ってしまったりと時間に追われることです。正直周遊パスを買わなかったら入らなかったであろう施設でいくらか時間を無駄にしてしまったように感じます。
周遊パスデメリット 利用日、時間帯の料金に注意
周遊パスを使えばすべてが無料ではありません、梅田スカイビルは20%オフ、水上バスアクアライナーや大阪城御座船などのお花見期間は使えない使用不可期間や16:00までしか無料で使えない乗り物など利用したい施設や乗り物の注意書きをしっかりと事前に確認しておかないとお得感がなくなります。
私達は大阪城御座船に乗りたかったのですが無料範囲期間外であることに後で気づき1,800円×4人の料金を周遊パスを買っているのに追加で払う気になれず今回は諦めました
大阪周遊パス 1日にするか2日にするか?
私達が大阪に行ったのは息子の大学進学の引っ越し作業がメイン。2日目の昼にすべてが終わり昼から明日1日の1.5日で2日のパスを購入するか迷いました。
1日で3,500円、2日で5,000円(税抜き)なので1.5日しか利用できなくても結局2日分購入して正解でした。いろいろな不具合もありましたが最終的に今回は、お得に利用することができました。
最終結論 利用してよかった!(個人差あり)
4人で22,000円(税込)かかった2日間の周遊パス。1日目の初めの方は損をしたくない気持ちが強くパスを購入したことによる焦りが頭の中を支配していました。分配ができなくなるところから始まりミスしたときの訂正ができない事、駅員にすら周知されていないシステムには今でも改善を望みますしこのパスを利用するなら逆に大阪に詳しくないといけないんじゃないか?と矛盾を感じる1日目でした。
後半になるにつれ払った料金以上に回収できていることがわかりましたし好きな駅で自由に何度も乗り降りできたりチケット購入に並ばなくてよかったりと最初は不満だらけの周遊パスでしたが最終的にまた利用もありだと思えました
利用してはいけない、注意が必要な人
1.動物園で1日中遊ぶような1日で使う施設や移動が少ない予定の人
2.不具合が発生した場合に駅員との会話が難しい外国人
3. 説明を詳しく読むのが苦手な人
利用して得な人
1.1日で多くの場所を観光したい人
2.移動距離の多い人
3.システム、注意事項をきちんと理解して購入する方
どちらにせよ小さなスマホ画面だけでこれらを短時間で理解するのは難しいと感じます。余裕のある時にPCなどの大きな画面で確認しておくことをお勧めします
家族4人で利用した経路
1日目 合計2,180円/人
13:24 Osaka Metro なかもず 入場
13:59 Osaka Metro 心斎橋 出場 340円
幸せのパンケーキ 実費
道頓堀観光
・10円パン 実費
・いちご飴×4 実費
16:18 WONDER CROUSE 1,500円
おみやげ購入
日本橋オタロード観光
19:52 Osaka Metro なんば 入場
20:21 Osaka Metro なかもず 出場 340円
20:25 南海電気鉄道 中百舌鳥 入場
乗り越し清算 実費 180円
ここで白鷺駅で乗り越し清算したために
入場履歴のまま次の日エラーに・・
2日目
合計4,730円+たこ焼きドリンク代/人
履歴エラー区間
なかもず~心斎橋駅(御堂筋線)340円
心斎橋~森ノ宮駅(長堀鶴見緑地線)240円
10:48 海洋堂フィギュアミュージアムミライザ大阪城 1,000円
1,000円の価値なし?
12:04 大阪城天守閣 1,200円
12:56 Osaka Metro 森ノ宮 入場
森ノ宮駅(中央線)~本町(中央線)190円
13:19 Osaka Metro 梅田 出場
本町~梅田(御堂筋線)190円
13:38 HEP FIVE観覧車 800円
OOSAKAたこ焼きマーケット実費+ドリンクサービス利用
15:17 Osaka Metro 梅田 入場
本町~梅田(御堂筋線)240円
15:31 Osaka Metro 心斎橋 出場
16:21 Osaka Metro 心斎橋 入場
心斎橋~なんば(御堂筋線)190円
16:27 Osaka Metro なんば 出場
なんば~なかもず(御堂筋線)340円
16:48 Osaka Metro なかもず 入場
17:19 Osaka Metro なかもず 出場
2日で税込5,500円なので4人で5~6,000円(ドリンク代が不明なため)くらいお得になりましたかね?ミライザ大阪とか周遊パスがなかったら入場しなかったの施設も考えると集中して1か所だけで遊びたい人にはそこまで得でもないかもですね。今回は引っ越しがメインなのであまり考えず、なんとか最終的にお得になりましたが本当にお得に利用したいなら事前に計画した方がいいでしょう
次回利用するなら今回の反省点とまだ観光していない本当に行きたい施設を総合的に考えて計画して利用したいです
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