春休み中に小学生の教科書などをしまい
中学生の教科書や道具と入れ替えです。
そして、子供の部屋はプレイルームから
勉強できる部屋へ模様替えしなければなりません。
具体的にはいらないおもちゃやマンガを処分して
残す物もなるべくすぐに目につかない場所に
移動させるのです。
ほんとうに小さい頃からの
仮面ライダーのベルトやしまじろうなど
いろんなおもちゃがでてきました。
なるべくなら思い出に
まだ残しておきたいのですが
一般庶民の住宅事情では
とても置き場がありません。
そして大切な思い出のある物も捨てることで
新しい一歩を踏み出せるような気がしています。
まだまだ幼稚な息子ですが
部屋の雰囲気を一気に大人にしてあげることでも
成長していくような気もします。
そういう意味で
断捨利とはとても大事な作業だと改めて思いました。
死ぬまで持っておきたいと思える
どんなに大切な思い出の物も
歳をとるにつれ
必要がなくなり
物ではなく思い出や現在いる人こそが
本当に大切なものだと思える日が
くるのだと思います。
それが俗にいう終活という
身辺整理なのだと。
話がずれてしまいましたが
なぜかこの年齢でそんなことを考える私は
少し先を進みすぎているのか・・
子供の環境を年齢にあわせて整えてあげるのも親の務めかと。
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