ついにこんなんまで出てしまいました。ファンにはたまらないでしょうね。
松本孝弘の1959年レスポールレプリカ!
いやー、最初に見たとき、すげー!ほしーっ!と
思って、値段見たら無理ーっ、無理、無理、無理~はい、終了。
なんと、税込み118万円!
そして、松本孝弘氏本人が実機を確認しながらサインとシリアル・ナンバーを入れる”Aged & Signed”バージョンが税込み148万円!ととてもただの庶民ファンには手がでる物じゃあーりません。
3Dスキャナーを使用し、実機のデジタルデータ化。ギブソン・カスタムのフラグシップである究極のヴィンテージ・リイシュー”True Historic”をベースにしたレプリカモデルということでビンテージの本物買うような人には、いい値段?なのかもしれませんが、その感覚すらわからない一般人には遠いお話。
完全再現なのになぜかネックがビンテージのもの以上に気に入っているという松本氏のコメントからもまったく同じってこともないんでしょうが、このクラスのギター買う人はすべて承知で買うわけです。
最近の松本さんのシグネイチャーにしろ、80万円越えとかとてつもない値段になってきているので、そういうの買う人にはもう少しがんばってってなるのかもしれませんね~???
まぁ買えないけど、何がいいってやっぱりシングルカッタウェイのオーソドックスなレスポール、松本さんのファンじゃなくてもとってもかっこいいと思う。(私大ファンですけど・・)
最近のダブルカッタウェイは、そりゃ機能的にはいいんだろうけど
もってるだけでいかにも松本さんに影響うけてますって・・
家でコレクションしてるならまだしも、ステージで使うのはちょっと大人気ない感じ、よっぽど腕があればそんなのどうでもいいんだけど。
今回のは、誰が見ても・・いや、ギター好きなら誰がみても渋い・・かっこいい
このギターは非常に欲しくなります。
お金のある人はいいんでしょうね~買えば。
楽器としてもすばらしいと思いますし(触ったことないから・・)
そんで数年後には、またもっと価値が上がるかもしれない。
買える人には決して損ではないギターだと思います。
一生もって家の家法にするもよし、10年くらいうまく寝かせて売るもよしの投資的アイテムではないでしょうか~
youtubeチェックしましたが、すばらしい音ですね
B’zファンならあの曲やあの曲が・・と、
まさに理想の音、ファンが求める究極の音がしてるじゃないですか!
見てるとやばい、ほんとに欲しくなっちゃいます。
驚くべきは、この動画が
使用アンプ:マーシャルJVM410H(ヘッド)+1960A(キャビネット)
使用シールド:ギブソンInstrument Cable
であること。(もちろんいいアンプではあるのですが)
ギターでこの音が出てる(当たり前?)ことがわかりますよね。
数あるシグネイチャーの中で私的にはこれが一番じゃないですかね、 他のギター手放しても欲しくなります。 けど買えないかなぁ・・
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