Standard Productsで息子の部屋の収納を増やす

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先日高校生の息子から3年になると教科書類の置き場が無いと相談をうけました。

しかし、息子の部屋はすでに物で溢れていっぱい。

思い出の物は捨てたくないと昔やっていた空手の色帯も捨てない。
やりもしない懸垂器具も仕舞いたくないと言い張ります。

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収納を増やすスペースもなく途方にくれましたが

1つだけデッドスペースを見つけました。
それは無印で購入したベッドの下。

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ベッドに合わせて下にちょうど入るBOXを4つセットで購入したのですが
その奥にまだスペースがあったのです。

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ここにクローゼット本棚のほとんど使わない物を入れ、
空いた部分に3年になったら2年の教科書類を入れることを思いつきました。

このスペースに入る収納BOXは蓋が必要です。
サイズ的に一番合うものを考えたときにまず「INBOX」が思いつきました。

過去に家の段ボール収納をすべてINBOXに変えた経験がありますが
実はこのインボックス、蓋が案外高い。

蓋とセットで約1000円、数を揃えるとなかなかの出費になります。

ほぼ案が決まっていたのですが、たまたま買い物にいった先で
すばらしいものを見つけました。

それがこのStandard ProductsR30ボックスです。

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Standard Productsといえば百均のダイソーの高級店。

高級店といえど、300円~と他と比べると安くてシンプル、質のいいグッズが揃っています。

正直この店はOPEN当時に一度行ったことがあり
何も買うものがなかった記憶があるのですが・・

今回は300円のR30ボックスがピタリとはまりました。

INBOXと比べると若干柔らかめの素材で
最初見たときは強度に若干不安をおぼえましたが今回の目的にはぴったり。

しかもシンプル、蓋つきで300円。(税込み330円)

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蓋をすると上に重ねることもできるし、

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収納するものが無くなった場合も
ボックス同士重ねて収納できるのでたくさんストックとしてまとめ買いしても
置くスペースに困りません。

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それが4つ買っても1320円とINBOX蓋込み2個分いかない値段です。
こういう収納って同じものをたくさん揃えたくなります。

100個買っても33000円ですよ!

100個は言い過ぎましたが、10個で3300円と失敗しても値段も置き場も心配ありません。
「これならどこにでも使える」ってことで細かいサイズを気にせずその場で4つ購入して帰りました。

早速息子の部屋を計画通り片付け。
クローゼットのほとんど使わない物を収納。

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思惑通りベッド下のデッドスペースにピッタリ!

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息子の注文通り何も捨てることなく
部屋をすっきりさせることに成功しました。

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こうなると、妻が昔購入した1個1000円の布製BOXもすべて
このR30ボックスに交換したくなってきました。

Standard Productsなら全国にあるので在庫切れで数が揃わない心配もありません。
次に店を訪れた時は10個くらいまとめ買いすると思います。

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