先日もらった古いノートPCにMojaveをインストールしてみました。
以前からこれやってみたかったんですが、ちょうどいいPCがなかったので放置してました。
結果は一応成功かな?
細かいことはちょっと調べたらわかることなので少し戸惑ったところだけ忘備録として記載します。
■OSはMojave
M1macが登場している現在、hackintoshはもうオワコン・・
OSはできるだけ新しいものにしたいというのが信条ですが、hackintoshにはMojaveが最適らしいので初心者の私はMojaveを選択。
■OLARIAでインストール
本物のOSイメージがなくてもこれだけで簡単インストール。
Mac要らず。
■BIOS設定でIntel(R) VT-xはオフにする
これやってないと下のように破損しているというメッセージがでます。
もしAndroidStudioでアプリ開発をWindowsでやるときはAndroidエミュレータを使うのに逆にONしてないとできませんが今回は関係ないでしょう。
■BIOS設定で日付は2018年辺りにしておく
本来もう少し正確な日付がググればわかりますがそれ以前ならOK!
難しいことかんがえずに2018年辺りにしておけばいけるはず・・。
■フォーマットはAPFS
ネットを参考にしてたらジャーナルなんちゃらでやってたりするって書いてある場合があるけど
APFSにしないとうまくいきませんでした。
■Windows10とのデュアルブートは面倒くさい。
アマゾンで買ったこいつでDVDドライブをSSDに交換して物理的に2台のSSDによるデュアルブートを試みたのですが、
とりあえずは成功・・・
しかし、使っているうちにシャットダウンや起動の操作を少し間違うとWindowsのシャットダウンがおかしくなったりしたので遊びはここまで。
完全にMacだけで行く決心がついたらまたやってみたいと思います。
今はWindowsを使う方が優先なので・・・。
ここまでかなりおおざっぱな事しか書いていませんがOLARIAを使う方法は私のようなど素人でも簡単にできてしまいます。
ここまでで私の好奇心はいったん終了。
いずれはM1macをDTM専用のノートとして購入したいです・・・というか、
IPADPROの12インチでmacosが動くようになったら購入したいと思います。
コメント