1年半前にブルーレイレコーダーDIGABWT−510のハードディスクを3Tに入れ替え、子供たちは取り放題。あっという間に5倍で1300時間あった録画時間も200時間を切りました。
最近、ハードディスクの値段も下がってきたのでいったいいくらまでなら交換する意味があるのだろう?
とふと疑問に・・・。
いくら容量を増やしても内蔵のHDDのタイトルは3000タイトルまでしか認識しません。
(外付けは1000タイトルまで)※機種によって違う可能性があります確認ください。
3Tのハードディスクで276時間(DR録画)
なので1時間番組を録画したとして単純に276タイトル。
30分番組なら倍の552タイトルです。
もしそれを4倍のHEで録画したとすれば522×4=2208タイトル
私は大切なタイトル以外は5倍のHLで録画していますので
522×5=2610タイトル
録れることとなります。
当然全部が30分番組ではありませんので3000タイトルまで十分余裕があります。
もしすべて放送画質のDRで録画しようとすれば
30分番組で277×2=522タイトル
3000タイトル録りきるなら
3000÷522=5.747・・・
3T×5.722=約17T必要となります。
当然1時間番組なら半分の8.5TのHDD容量が必要というわけです。
なので今一番コスパがいい8Tのハードディスを使ったとしても
DRなら十分使い切れるという訳です。
自分が通常何倍までの録画モードなら許せるかをよく考えて
ハードディスクの容量を検討してください。
・・え?そんなのわかってる?
単純なことなんですが私いままでよく考えなかったもので。
※今は8TB20000円を切っています。
以前紹介したAV用のHDDとは違いますが実際にこの
に交換して
ヤフオクで売っている方もいますので十分信頼できるのではないでしょうか。
※最近注文した梱包はそこまで丁寧ではありませんでした。(普通)
HDDは無事に使えてますが、その時によるのかもしれませんね。
アマゾンのHDD梱包の悪さは周知されてますし、価格.comで最安の業者も
HDDの梱包に関しては信用してません。
値段もほぼ最安でそして梱包が丁寧。
なによりサポートも丁寧な対応のNTT-Xでしか私はHDDの通販はしません。
会員登録も無料で、まったく怪しくないので
おすすめです。
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