最強のエクセル互換データシートアプリ見つけました。
今まで仕事のデータやらをエクセルを使うことが多かったのですが、家のパソコンにはオフィスがない。そんなときエクセル互換で調べてLibreOfficeやらいろいろ使ってみたのですが、改行やらで形が崩れたりしていまいち。数字で表すと互換性は60%くらい・・。
そこで最近はオンラインのExcelをOneNoteなどと一緒に使っていたのですが、データーが少し大きくなると重い・・。スマホなどで開くと更に重くなり、画面の狭いスマホで重いエクセルシートなど見るのも嫌になっていました。
今更ですが今回Googleのスプレッドシートを使ってみたらめちゃめちゃ早い、サクサク動いてエクセルとの互換も個人的には、95%だと思います。
エクセルのデータを読ませると図形の一部だけがうまく変換できない部分もありますが、それでも少しの手直しで移行可能。マクロも私の環境では問題なく動きますし、なにより動作が軽い。エクセルのファイルをスプレッドシートに変換すれば更に読み込みが早くなり、画面の小さなスマホでも端から端までストレスなく見ることができます。
なぜもっと早く気づかなかったのだろう・・。
かつて一太郎がWindows付属の無料のOfficeで十分なことに気付いた時のように、後数年すればOfficeもスプレッドシートにとって変わる日が来るかもしれないとさえ思いました。
会社では時間がかかるでしょうね。Googleのスプレッドシートと言えばオンラインというイメージが強いですから、会社のデータを守りたい保守派にはまだ時間がかかると思います。しかし個人環境では無料でめちゃ使えるこのスプレッドシートを使わない手はありません。googleドライブと組み合わせればいつでもスマホでエクセルのデータをチェック、編集できます。
最初からの入力編集作業は操作方法が少し違うところもありますが、無料でこの軽さを考えれば覚えるだけの価値は十分にあります。
ただみんなが気づいたその頃には
またスプレッドシートが有料になる日もくるかもしれませんが・・
私には素晴らしい発見でしたが、みんなもうとっくに知ってるだろうということで★4つ・・
コメント