２０２０年１０月ソフバンからADSLが終了するから光に乗り換えろ的なお知らせがきました。ADSL自体はあと３年くらいあるはずなのだが、ソフバンは独自に来年３月に終了させるらしい。
当然早めに客を確保するためだ。
ところが、「特別プランの提案書」とあるのだが内容がひどい。
まず、現在のご利用料金はADSL12M月額利用料金1905円＋NTT加入電話料金1600円＝3505円ときた！
それでSOFTBANK AIR なら3,380円、光なら4700円でいかにも少ししか上がらないような書き方。
正直、NTT加入電話料金の1600円はおたくには関係ない。それを光電話があるからコミコミで3505円？
ふざけんな！である。
次に3380円、4700円のの料金、これもAIR4年目以降は5680円、光3年目以降は7457円となっている。
これが本当の値段なのだ。
本当の値段は
3505円→4700円ではなく
7457円
なのだ。
価格コムなどで調べればキャッシュバック〇〇万円とか、初年度月額1円とかのプロバイダも見かけるが所詮最初の数年だけ、3年縛りなどで契約した3年後には7457円という恐ろしい値段が知らないうちに引き落としされていることになるだろう。
そもそもインターネットプロバイダなんてちょくちょく変更するだろうか？
一度契約してしまえば不便を感じるまではめんどくさくて検討すらしないだろう。
スマホがソフバンなら更に安い？そもそもソフバンのスマホ契約自体が高い。
私なら長期的にみて５年後以降も値段が変わらない納得のいく料金のプロバイダを探すだろう。
なぜこのような詐欺まがいの契約が当たり前のように日常に横行しているのだろうか？
100歩譲ってそれは、隅々まで契約書をよく読まない自己責任だとしよう。
未だに値段の高い３大キャリアを使っていてもそれも自己責任でしかたない・・。
しかし、ここからがまたイライラした。
解約の電話をしたのだが、どこに変えた？いくらした？スマホはどこのを使っている？月々いくら？
ととにかくやたらと情報を聞き出そうとしてくる。
契約しようとしているプロバイダの値段を伝えると同じくらいにできるときた。
「いやいや・・同じくらいは最初だけでしょ・・こっちは何年たっても変わらないから・・」
とにかく電話口の女の対応、話し方もイライラする。
最終的には今月に電話したら今月末までしかネットができないから来月工事があるのなら来月かけてきてほしいと２５日にかけたにも関わらず融通がきかない。
そこで１２月になってもう一度電話する。
最初に名前を名乗らなかったが、また同じ女だ。
（他に人おらんのか？）
ほとんどの情報が前回わかっているくせして同じ質問すらしてくる。
そして今度は、この電話で今日解約するとサポートができなくなるから工事が終わってから電話してきた方がいいのでは？大丈夫ですか？ときた。
はぁ？？
話が違う・・今月末まで使用可能なはずだ。
もう一度丁寧に確認すると今月末まではネットはつながるが、サポートが一切今日の電話から受けられないらしい・・。いかにも今日でネットが使えないような最初の言い方。
「サポートなどこの10年一度も受けたことないわ！！」
いらんいらん、そんなんすぐにいらん。
〇〇ですが大丈夫ですか？〇〇も使えなくなりますが大丈夫ですか？としつこい。
これいったいなんの会話なの？なんの得があるの？
「自分が受けた電話で解約されたくない」・・まさにそんな感じの意味のない引き止めがとにかく続く。
もういいかげんにやめさせてくれ！
そう口の先まで怒鳴ってやりたかったが気持ちを抑えた。
最後に
「新しい契約は月額いくらかかりますか？」
そんな質問は前回にして完全に記録されているはずだ。なんせすべて録音されているし対応したのはあなたなのだから。
さすがに、
「忘れた・・」
と投げやりに答えた。
ようやく諦めたのかやっと解約できるようだ。
もう二度とこの女とは喋りたくないしソフバンも二度と使わないだろう。
会社はデカイが中身と人材は糞の下請けだ・。
オペレータのオネェちゃんは使い捨てで数年もしないうちに辞めていなくなっていることだろう。
引き止めることだけはかなりしっかり教育されている。
上部も知っていて下請けのせいにするよくある話。
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