楽譜を電子化するならアウトプットはディスプレイ縦型が最高! トリプルディスプレイにしてみました。

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現代の最高のかたずけ術ともいえる書籍の電子化。
私も昔購入した楽譜を自炊してストックしているのですが、案外ディスプレイで見づらいんですよね。

そのためだけにIPad Pro 12インチを購入しようかと悩んだり、結局やりたい曲だけ印刷したりと
せっかくの電子化が本末転倒な形に・・
そこで、ディスプレイを縦にしてみることにしました。
ところが、メインで使っているディスプレイ2台を縦にしてしまうと電子書籍専用としてはとてもいいのですが、通常のDAWであったり、動画編集が少しやりずらく違和感があります。
アームを使ってもいちいち動かすのがめんどくさい・・。
しかも、私のような備え付けの棚を利用している場合、後ろにアームはつけれません。
なのでもう1台ディスプレイを増やして1台だけ縦にすることにしました。
といっても、ディスプレイは家にあまったものがあったのでケーブルを購入しただけ。
最近はライセンスと金銭的な理由でディスプレイポートが多いのでディスプレイポートをHDMIに変換するケーブルと同じくディスプレイポートをDVIに変換するコードを購入してみました。
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ケーブルなのでどちらも1000円前後です。
購入の際には長さも注意してください。

ちなみにうちのPCはRTX3070でHDMI×1、DP×3です。
ディスプレイポートやHDMIの差し込み口が1つしかない場合はUSB→HDMI変換アダプタがトラブルがなくていいかもしれません。

3台もつなぐと未来的だと息子に言われました。
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普段は2台しか使わないので電源を切っておいてもいいかもしれません。
通常の横にしたディスプレイで譜面を表示させてみると
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ここまでしか表示できませんが・・
縦画面なら・・
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こんなに沢山の情報を表示可能です。
ここまでくるとフットスイッチまで欲しくなってきそうですが、それは次回の楽しみにしましょう。

縦画面での楽譜表示は、最高に見やすいです。

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