IODATA GV-HDREC 音量が小さいを解決

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数年前に購入したIODATA GV-HDREC の音量が小さい件ですが、久しぶりに調べてみると解決してました。

マイクとGV-HDRECの間にマイクプリを通すというだけ。
そのためには写真の4極変換ケーブルマイクプリが必要です。
以前も家にあるヘッドフォンとマイクを使ってフォートナイトでボイチャをするために4極変換アダプタを買ったことがあるのですが、先が曲がってしまったので今回はケーブルタイプにしました。
では、マイクプリを買わなければいけないのか?
実はマイクプリを買わなくても音量が調節できるものさえあれば何でもいいのです。
私の場合はZOOMの簡易レコーダー(PS-04)を昔購入してお蔵入りしていたのを思い出しました。
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PS-04には内蔵マイクが入っており、かなり離れた場所からでもしっかりと音を拾ってくれます。
内蔵エフェクトまで使えるので自分の声に合わせたエフェクトをかけることも可能です。
ZOOMレコーダーの方で音量を上げてやると十分な音量で音声を入力することができるようになりました。
(私はPS-04を間に入れましたが音量が調節できるレコーダーやZOOMR8などのオーディオインターフェイスでもなんでもいいのです。)
今回、GV-HDRECのマイク音量問題は解決しましたが、
最近RTX3070のゲーミングPCを購入した私にはもう必要ないかもしれません。
なぜならその十分なパワーでOBSスタジオを使えばいいのですから。
OBSスタジオはゲーム音声と実況音声が別で録音でき、それが一つのファイルにまとめられている理想的なアプリです。
ただ、少しでもゲームなどに負荷をかけたくない場合や純粋なベンチマークを録画したい場合、Switchなどの家庭用ゲーム機を録画したい場合にはGV-HDRECもまだまだ使えそうですが、そこまで頻度はないかな・・・。

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