使っていた掃除機が急遽お亡くなりになりましたので新しい掃除機を購入することにしました。

掃除機といえば、ダイソン？

そんな時代がありましたが・・

私もダイソンを2台使いましたがどちらもバッテリーがすぐにダメになり、新しいバッテリーを買い替えるのも高価なために諦めることにしました。

バッテリーを交換したとしても最大で１５分程度しか使えなかったため２部屋くらい掃除したらすぐにバッテリー切れになっていました。

正直、ダイソンはその機能で成功した商品というより、広告、宣伝の仕方で成功した商品だったと思っています。もっと言うなら、扇風機、ドライヤー、空気清浄機・・安いものに付加価値を付けてうまい宣伝文句とブランド名で高額でも売れるという販売モデルを確立させたメーカーだと個人的に思っています。

一方、他社のサイクロン掃除機はは吸引が甘く１年で買い替えたこともあります。

（サイクロンしか選べないというならダイソンは優秀・・）

なので家では紙パック掃除機を使っています。

紙パック掃除機を買いに近所の電気屋へ行くと・・

やっぱりこの時期すべての家電製品の在庫がありません。

しかも、ダイソンに影響を受けてかどの掃除機もいろんな機能がついていて値段が４～５万円と必要以上にお高くなっています。

いや・・掃除機ごとき２万以下で十分でしょ・・と。

これくださいと前回同様日立の紙パック掃除機を指さすと

在庫切れで取り寄せで１週間かかるそうな・・

１週間って・・いや、今回はネットで買いますよ。

別に設置の工事が必要なものでもありませんしね。

すぐにネットで注文して２日後には到着しました。

そこで思ったんですよね。

実際に店に行っていろんな商品を見ると確かに多機能の掃除機も欲しくなってきますが、掃除機ごとき安い紙パックで十分だ・・と。

サイクロン、スティク型、コードレス、マキタ、ルンバ、パワーヘッド、抗菌・・いろんな機能があり、今は少しはマシになっていようと、結局は昔ながらの分離型で紙パックが最高に私には使いやすいです。

（サイクロン・・マキタ・・ルンバ・・すべて一時期購入経験しました。）