
室内のフィットネスバイクで健康管理をしているあなた。毎日の運動習慣はバッチリですが、そろそろ外の風を感じながら走る自転車に挑戦してみたくありませんか?
ロードバイクやクロスバイクは「スピードを楽しみたい」「通勤・週末サイクリングを快適にしたい」初心者にピッタリ。今回は、初心者でも失敗しない自転車の選び方と、予算10〜20万円で買えるおすすめモデルやメーカーを紹介します。
1. フィットネスバイクから外乗りに変えるメリット
- 景色が変わるのでモチベーションアップ
- 平地だけでなく坂道も体力に応じて挑戦可能
- 通勤や買い物など日常生活での移動手段にもなる
- グループライドやサイクリングイベントなど、新しい楽しみが増える
2. 初心者がロードバイク・クロスバイクを選ぶポイント
- フレーム素材:アルミフレームは軽くて扱いやすく、初心者向き。カーボンは振動吸収性が良いが価格は高め。
- ブレーキタイプ:リムブレーキは軽量で整備簡単。ディスクブレーキは制動力が高く雨天でも安心。
- コンポーネント:Shimano ClarisやSora、105など入門グレードで十分。
- サイズ・ジオメトリ:身長・股下に合ったフレームを選ぶことが重要。店で試乗必須。
- 用途に合わせる:
- 平地・通勤中心 → クロスバイク
- 長距離・スピード重視 → ロードバイク
3.初心者向けロードバイク・クロスバイク(10万〜20万円)
TREK Domane AL 2 ¥149,000

Domane AL 2 の特徴
- 新世代「Gen 4」はケーブル内装やフラットマウントディスクなど現代ロードの仕様を取り入れつつ、Alpha アルミフレーム+カーボンフロントフォークで軽さと振動吸収を両立している。
- アップライトな「エンデュランスジオメトリ」によって、長時間乗っても上半身と腰に負担が少なく、通勤・ロングライド両方で使いやすいポジション設計。
- タイヤ幅は700×32Cを標準装備、また、35Cまで対応可能なので、舗装路だけでなくちょっと悪路が混ざる通勤ルートでも安定感が高い。
- コンポーネントは Shimano Claris の 2×8 仕様で、変速がシンプルかつメンテナンス性が良く、初心者に扱いやすい。
おすすめポイント
- 10万円台前半でこの仕様:TREK の名を冠しつつ、ロードバイクとしての日常使い・長距離使い込み両方に耐える堅実な選択。
- 通勤の朝晩・街乗りでのストップ&ゴーにも、アップライトジオメトリと太めタイヤで“踏み続ける体力”を節約させてくれる。
- 見た目・仕様ともに上位モデルの雰囲気を持たせてあるので、“自転車らしさ”を感じながらも財布への負担は抑えめ。
- 将来的なパーツアップグレード(ブレーキ・タイヤなど)に対応しやすいベースとして優れている。
Giant Contend AR 4 ¥159,500

Giant Contend AR 4 の特徴
- 太めタイヤとしなやかなフレームが、舗装の荒れを包み込むような快適性をもたらす。
- ドロップハンドル設計でありながら、オフロードも意識した“オールロード”な足回りが混合路や未舗装路も走破可能にする。
- ブラケットからのポジションが自然で長時間でも手首・腰に余裕があり、長距離ライドでも疲れにくい。
- ディスクブレーキでしっかり止まる安心感が、雨の日や下り坂でもペースを崩さずに踏み続けさせてくれる。
おすすめポイント
- 朝の通勤ラッシュを抜け出した後、「遠回りしてどこまでも行けそう」と感じさせてくれる一台。
- 路面に左右されず、舗装道でも砂利道でもペースを崩さずついていけるオールラウンダー。
- 多少の悪路や未舗装区間も気にせず走れるので、週末ライドが冒険になる。
- 価格を抑えつつも「快適」「速さ」「安定感」の三拍子に近づけてくれるコスパモデル。
Giant Escape RX3 ¥86,900

Giant Escape RX 特徴
- 軽量アルミフレームが、通勤の渋滞をすり抜けるような軽快さを生み出す。
- 路面のザラつきを柔らかくいなすシートポストが、長時間のライドでも腰を守ってくれる。
- 雨の日でも安心のディスクブレーキが、毎日の足としての信頼感を高める。
- スマートにアクセサリを取り付けられる設計で、通勤バッグやライト周りがすっきり収まる。
おすすめポイント
- 「速いクロスバイク」を探す人に、ロード寄りの設計で背中を押してくれる一台。
- 会社帰りに遠回りしたくなるほど、平地での伸びが気持ちいい。
- 街乗りから週末のロングライドまで、場面を選ばず走りの楽しさを教えてくれる。
- この価格で、これだけ万能に使えるモデルはなかなかない。
KhodaaBloom FARNA 105 ¥141,900

KhodaaBloom FARNA 105は、エンデュランスロードバイクとして、快適性と走行性能を両立させたモデルです。特に、通勤や週末ライドなど、日常的なサイクリングを楽しむ方におすすめです。
特徴とおすすめポイント
- フレーム設計:軽量で強度の高いアルミ合金を使用した「EAST-L」フレームにより、軽さと強度を両立。
- 日本人向けジオメトリー:小柄な日本人ライダー向けに、トップチューブ長を短縮した設計で、快適なライディングポジションを提供。
- コンポーネント:シマノ105の22速コンポーネントを搭載し、スムーズな変速性能と高い耐久性を実現。
- ブレーキシステム:リムブレーキを採用し、軽量化とメンテナンス性の向上を図っています。
- タイヤとホイール:グリップ力と走行性能を兼ね備えたタイヤと、シマノ製ホイールを搭載し、安定した走行性能を提供。
おすすめポイント
- 快適なライディング:エンデュランスジオメトリーにより、長時間のライドでも快適な姿勢を維持できます。
- コストパフォーマンス:高品質なコンポーネントとフレーム設計により、コストパフォーマンスに優れた選択肢となっています。
- 日本市場向け:日本人ライダーの体格に合わせた設計で、フィット感と快適性を追求しています。
KhodaaBloom FARNA 105は、通勤や週末ライドなど、日常的なサイクリングを楽しむ方に最適なロードバイクです。そのバランスの取れた性能と快適性は、多くのライダーに支持されています。
Specialized Allez Elite ¥209,000

特徴とおすすめポイント
- フレームとジオメトリー:軽量なE5プレミアムアルミニウムフレームに、カーボンフォークを組み合わせ、振動吸収性と剛性を両立。エンデュランスジオメトリーにより、長時間のライドでも快適な姿勢を維持できます。
- コンポーネント:Shimano 105 11速コンポーネントを採用し、スムーズで正確な変速性能を提供。50/34Tのクランクと11-32Tのカセットにより、平地から坂道まで幅広い走行に対応します。
- ブレーキとホイール:Axis 1.0リムブレーキを搭載し、軽量でメンテナンス性に優れています。ホイールはDT R460リムとシールドカートリッジハブを使用し、耐久性と走行性能を向上させています。
- タイヤとクリアランス:700x26mmのタイヤを装備し、最大35mmまでのタイヤクリアランスを確保。これにより、グラベルライドや太めのタイヤを使用した快適な走行が可能です。
おすすめポイント
- バランスの取れた性能:高品質なコンポーネントとフレーム設計により、コストパフォーマンスに優れた選択肢となっています。
- 多用途対応:通勤から週末のロングライドまで、幅広い用途に対応できる汎用性があります。
- アップグレードの余地:将来的なパーツのアップグレードやカスタマイズが容易で、長く愛用できる一台です。
Specialized Allez Eliteは、初めてのロードバイクとしても、さらなるステップアップを目指すサイクリストにもおすすめできるモデルです。そのバランスの取れた性能と快適性は、多くのライダーに支持されています。
Bianchi ROMA3 ¥129,800

Bianchi ROMA3 の特徴
- スリムなアルミフレームが、街中でもロード寄りのシャープな加速を引き出してくれる。
- フラットバー仕様で扱いやすく、初めてのスポーツバイクでも自然に乗りこなせる。
- Bianchi 伝統のチェレステカラーが、通勤や街乗りを「日常+αの特別な時間」に変えてくれる。
- コンポーネントに Shimano Sora を採用し、変速の確かさと維持費のバランスを両立。
おすすめポイント
- 見た目に惹かれて乗り始めても、その後の走り心地で「買ってよかった」と思わせてくれる。
- 通勤で軽快に走りつつ、週末にはそのままロングライドに出かけられる懐の広さが魅力。
- クロスバイクの操作性とロードバイクのスピード感を両立した、欲張りな人にぴったりの設計。
- 10万円台前半でイタリアブランドを味わえる、コスパ的にも満足度の高い一台。
Bianchi Via Nirone 7 Sora ¥120,000

特徴
- ハイドロフォーミング加工されたアルミフレーム+ケブラ入りカーボンフォークが、軽さとしなやかさをいい具合に両立させていて、街中のくねる道でも滑らかに脚を伸ばせる。
- Shimano Sora 9段変速と50-34Tクランクで、平地高速巡航から坂道のちょっとした急勾配まで対応力あり。
- ケーブル内装ルーティングなど見た目のスマートさに加え、700×25Cタイヤで舗装路のコツコツ振動も抑えめ。
おすすめポイント
- 初めてロードバイクを手にする人に、ブランドの風格と走りの安心感を同時に与えてくれる“逸品”感がある。
- 通勤でも週末ライドでも、踏みごたえと安定感を楽しませてくれて、「今日は遠回りしてみようかな」と思わせる余裕を持たせてくれる。
VAN RYSEL ロードバイク RC500 V2 ¥89,900

特徴とおすすめポイント
- フレームとジオメトリー:軽量なE5プレミアムアルミニウムフレームに、カーボンフォークを組み合わせ、振動吸収性と剛性を両立。エンデュランスジオメトリーにより、長時間のライドでも快適な姿勢を維持できます。
- コンポーネント:Shimano 105 11速コンポーネントを採用し、スムーズで正確な変速性能を提供。50/34Tのクランクと11-32Tのカセットにより、平地から坂道まで幅広い走行に対応します。
- ブレーキとホイール:Axis 1.0リムブレーキを搭載し、軽量でメンテナンス性に優れています。ホイールはDT R460リムとシールドカートリッジハブを使用し、耐久性と走行性能を向上させています。
- タイヤとクリアランス:700x26mmのタイヤを装備し、最大35mmまでのタイヤクリアランスを確保。これにより、グラベルライドや太めのタイヤを使用した快適な走行が可能です。
おすすめポイント
- バランスの取れた性能:高品質なコンポーネントとフレーム設計により、コストパフォーマンスに優れた選択肢となっています。
- 多用途対応:通勤から週末のロングライドまで、幅広い用途に対応できる汎用性があります。
- アップグレードの余地:将来的なパーツのアップグレードやカスタマイズが容易で、長く愛用できる一台です。
Specialized Allez Eliteは、初めてのロードバイクとしても、さらなるステップアップを目指すサイクリストにもおすすめできるモデルです。そのバランスの取れた性能と快適性は、多くのライダーに支持されています。
MERIDA Scultura RIM 400 ¥188,100

**MERIDA Scultura(メリダ スクルトゥーラ)**は、軽量で高い剛性を誇るオールラウンドロードバイクとして、多くのサイクリストに支持されています。特に、通勤や週末ライド、長距離ライドなど、幅広い用途に対応できるバランスの取れた性能が魅力です。
特徴とおすすめポイント
- フレーム設計:トリプルバテッドアルミニウムフレームを採用し、軽量かつ高い剛性を実現。カーボンフォークとの組み合わせにより、快適な走行性能を提供します。
- コンポーネント:Shimano 105(R7000系)11速コンポーネントを搭載し、スムーズで正確な変速性能を提供。信頼性の高い変速システムにより、長距離ライドでも安心して使用できます。
- ブレーキシステム:リムブレーキ仕様のモデルが一般的で、軽量化とメンテナンス性の向上を図っています。ディスクブレーキ仕様のモデルもラインナップされており、天候や路面状況に関係なく安定した制動力を発揮します。
- タイヤクリアランス:700×32Cのタイヤを標準装備し、最大35mmまでのタイヤクリアランスを確保。これにより、グラベルライドや太めのタイヤを使用した快適な走行が可能です。
- 価格帯:価格帯は約12万円から40万円まで幅広く、予算や用途に応じたモデルを選択できます。特に、Shimano 105搭載モデルはコストパフォーマンスに優れています。
おすすめポイント
- 多用途対応:通勤から週末のロングライドまで、幅広い用途に対応できる汎用性があります。
- 快適な乗車姿勢:エンデュランスジオメトリーにより、長時間のライドでも疲れにくい姿勢を提供します。
- 信頼性の高いコンポーネント:Shimano 105のシンプルで耐久性のある変速システムを搭載しています。
- コストパフォーマンス:価格帯が抑えられており、初めてのロードバイクとしての導入に適しています。
MERIDA Sculturaは、初めてのロードバイクとしての導入や、さらなるステップアップを目指すサイクリストにもおすすめできるモデルです。そのバランスの取れた性能と快適性は、多くのライダーに支持されています。
NESTO FALAD PRO ¥121,000

NESTO FALAD PRO(ネスト ファラド プロ)は、エントリーレベルのロードバイクとして、コストパフォーマンスに優れた一台です。軽量なアルミフレームとカーボンフォークを採用し、快適な走行性能を提供します。
特徴とおすすめポイント
- フレーム素材:6061アルミニウムを使用し、軽量かつ高い剛性を実現。
- コンポーネント:シマノ CLARIS(R2000系)をフルセットで搭載し、信頼性の高い変速性能を提供。
- フォーク:カーボン製フォークを採用し、軽量化と振動吸収性を向上。
- 振動吸収機構:リアステーに「FLEXOR(フレクサー)」を採用し、快適性を向上。
- 価格帯:希望小売価格は税込121,000円で、コストパフォーマンスに優れています。
おすすめポイント
NESTO FALAD PROは、初めてのロードバイクとしての導入や、さらなるステップアップを目指すサイクリストにもおすすめできるモデルです。そのバランスの取れた性能と快適性は、多くのライダーに支持されています。
NESTO ALTERNA ¥143,000

NESTO ALTERNA(ネスト・オルタナ)は、初心者から中級者向けのロードバイクとして、特にコストパフォーマンスの高さが魅力です。軽量なアルミフレームと快適性を重視した設計により、通勤や週末ライド、長距離走行にも対応可能です。
特徴とおすすめポイント
- フレーム素材:6061アルミニウムを使用し、軽量かつ高い剛性を実現。
- コンポーネント:シマノ SORA(R3000系)18速を搭載し、スムーズな変速性能を提供。
- 振動吸収機構:シートステーとチェーンステーに「FLEXOR(フレクサー)」を採用し、快適な乗り心地を実現。
- ホイール:チューブレスレディ対応のオリジナルホイールを装備し、拡張性を確保。
- 重量:約9.0kgと軽量で、扱いやすさが向上。
おすすめポイント
NESTO ALTERNAは、初めてのロードバイクとしての導入や、さらなるステップアップを目指すサイクリストにもおすすめできるモデルです。そのバランスの取れた性能と快適性は、多くのライダーに支持されています。
RITEWAY(ライトウェイ) SHEPHERD / SHEPHERD CITY
RITEWAY(ライトウェイ)の「SHEPHERD」と「SHEPHERD CITY」は、通勤や街乗りに最適なクロスバイクとして、多くのサイクリストに支持されています。特に、初心者から中級者向けのモデルとして、その乗りやすさと耐久性が評価されています。
RITEWAY SHEPHERD ¥61,380

- 特徴:シンプルでスタイリッシュなデザインのクロスバイク。アルミフレームと700Cホイールを採用し、軽量で快適な走行性能を提供。
- おすすめポイント:通勤や週末ライドに適したバランスの取れた性能。シマノ製のコンポーネントを搭載し、メンテナンス性も良好。
- 価格帯:約69,000円(税込)から。
RITEWAY SHEPHERD CITY ¥57,800

- 特徴:「SHEPHERD」よりもアップライトな姿勢で乗れるシティライド向けのクロスバイク。ハンドル位置が近く、通勤・通学などのデイリーユースに最適。
- おすすめポイント:前傾姿勢が楽で、長時間のライドでも疲れにくい。シマノ製のコンポーネントを搭載し、信頼性の高い走行性能を提供。
- 価格帯:約57,800円(税別)から。
BRIDGESTONE XB1 ¥65,800

ブリヂストンの「XB1(エックスビーワン)」は、通勤・街乗りを快適にこなすためのクロスバイクとして、初心者から中級者まで幅広いライダーにおすすめのモデルです。
特徴とおすすめポイント
- フレーム素材:軽量で錆びにくいアルミニウム製フレームを採用。
- 変速機構:外装24段変速(前3段×後8段)により、様々な走行シーンに対応。
- ブレーキシステム:シマノ製Vブレーキを搭載し、少ない力でもしっかりとした制動力を発揮。
- タイヤ仕様:700×32Cのセミスリックタイヤを装備し、街乗りや軽いツーリングに最適。
- 付属品:ワイヤー錠、LEDバッテリーライト、サイドスタンドなど、通勤・街乗りに必要なアイテムが標準装備。
- 重量:約11.8kg(フレームサイズ440mm)で、取り回しやすい軽量設計。
「XB1」は、通勤や街乗りを快適にこなすためのクロスバイクとして、コストパフォーマンスに優れたモデルです。標準装備の充実度と、ブリヂストンならではの信頼性が魅力です。これから自転車を始める方や、日常的に自転車を活用したい方に最適な選択肢と言えるでしょう。
FELT VR‑60 Claris ¥198,000

FELT VR-60 Clarisは、通勤から週末ライド、さらにはグラベル走行まで幅広く対応する「マルチロードバイク」として人気のモデルです。特に、初めてのロードバイクとしての導入や、価格を抑えつつも高い汎用性を求めるライダーにおすすめです。
特徴とおすすめポイント
- フレームとジオメトリー:軽量なSuperLiteアルミニウムを採用し、エンデュランスジオメトリーにより長時間のライドでも快適な姿勢を維持できます。
- コンポーネント:Shimano Clarisの2×8速変速システムを搭載し、シンプルで信頼性の高い変速性能を提供します。
- ブレーキシステム:機械式ディスクブレーキを採用し、天候や路面状況に関係なく安定した制動力を発揮します。
- タイヤクリアランス:最大35mm幅のタイヤに対応し、グラベルや未舗装路での走行も可能です。
- 価格とコストパフォーマンス:価格帯が抑えられており、初めてのロードバイクとしての導入に適しています。
おすすめポイント
- 多用途対応:通勤、街乗り、週末ライド、グラベル走行など、さまざまなシーンで活躍します。
- 快適な乗車姿勢:エンデュランスジオメトリーにより、長時間のライドでも疲れにくい姿勢を提供します。
- 信頼性の高いコンポーネント:Shimano Clarisのシンプルで耐久性のある変速システムを搭載しています。
- コストパフォーマンス:価格帯が抑えられており、初めてのロードバイクとしての導入に適しています。
FELT VR-60 Clarisは、初めてのロードバイクとしての導入や、価格を抑えつつも高い汎用性を求めるライダーに最適なモデルです。そのバランスの取れた性能と快適性は、多くのライダーに支持されています。
4. 購入時に気を付けること
- サイズ合わせと試乗は必須
- 安全装備を揃える:ヘルメット、ライト、鍵、パンク修理キット
- メンテナンスや保証の確認:専門店での購入がおすすめ
- アクセサリ予算も見込む:本体+1〜3万円ほど
選ぶときのチェックポイント(通販利用前に確認を)
- フレームサイズ・適応身長:通販だと試乗できないので、サイズチャートをよく見て自分の身長・股下に合うものを選ぶ。
- 出荷・組立状況:組立済みで届くか、自分で組む必要があるかを確認。
- 送料と梱包費用:自転車は大型配送になるので、送料が高くなることもある。
- 保証・返品対応:通販ショップが保証や返品対応をしてくれるか確認する。
- 付属品:ヘルメット、ライト、ペダル、スタンド、反射材などが付いているかどうかもチェック。
5. まとめと個人的好み
室内バイクで鍛えた体力を活かして、外の景色や風を感じながら走るロードバイク・クロスバイクは、健康だけでなく日常の楽しみも広げてくれます。
10〜20万円の予算で初心者向けモデルは十分揃います。まずは用途・身長に合ったフレーム選びと試乗を優先して、自分に合った1台を見つけましょう。
初心者向けの自転車を自分のために選びやすく絞ってみたんですが正直やっぱり試乗してみないとわかりませんよね。それでもこれだけのロードバイクやクロスバイクが揃ったお店ってなかなかないですしもしあったとしても逆に敷居が高く感じてしまいます。
結局のところ見た目と値段で判断してしまいそうな素人あるあるですが、値段が許せばTREK Domane AL 2の15万円クラス、TREKなんか乗ってると盗まれそうな気がするのは私だけでしょうか・・少し下げてBianchi Via Nirone 7 Soraの12万円クラス、やっぱり無理かなと思ったらGiant Escape RX3 ¥86,900が個人的には候補になりそうです。
原付ももう50㏄の販売がなくなり次の通勤の手段としての可能性も含めて検討しています。
コメント