Komplite KontrolでSynthesiaのライトガイドを使ってみた

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今回はSynthesiaのライトガイドを先日購入したKomplite Kontrol S61 MK2でやってみました。

「Synthesia Komplite Kontrol」で調べると簡単に出てくることなのですが
少し躓いたので忘備録として記載しておくことにしました。
今回するのはWindowsの場合です。
Macでするのは少々手間がかかるらしく
その分動画説明があったりして逆に丁寧です。

こちらの動画の概要欄のリンクからも詳しい説明が書かれています。
ところが、Windowsでこの動画や概要欄のリンクを見ると
Pythonを入れたりと
沼にはまってしまい余計にややこしい。
なのでWindowsの方は
1.LoopBe1仮想 MIDI ポート ドライバーをインストールします。
2.シンセシアで設定/音楽デバイスに移動します。
synthesia01.jpg
「音楽出力」から「LoopBe Internal MIDI」を選択
synthesia02.jpg
この装置に出力を送りますをオンにする
synthesia03.jpg
キーの光へ移動
synthesia04.jpg
指に基づいたチャンネルにチェックを入れる
synthesia05.jpg
3.こちらからsynthesiakontrolをダウンロードして解凍
synthesia06.jpg
 synthesiaKontrol.exeを実行
synthesia07.jpg
たったこれだけでsynthesiaで弾く次のキーがライトで表示できるようになります。
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今書いてて思ったんですが
なんでこれできなかったんだろう?
違うリンクからmac用のPythonのコード
「SynthesiaKontrol.py」をダウンロードしてしまい
Python入れたり、ファイル実行でエラーが出たり
pip install python-rtmidiに失敗したりと
どんどん沼にハマっていったようです。
記事にするまでもなかったですね・・・。
いやもうせっかくなんでそのまま載せときます。
とにかく、いろんなことができるKOMPLITE KONTROLは
面白いし買ってよかったです。

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