【2026年】換気ダクトに蜂の巣が!室内侵入を防ぐ駆除手順と二度と作らせない物理対策

今年は蜂が来ていないな……と安心していたのも束の間、娘の部屋から「ブンブン」と羽音が聞こえてきました。

よく見ると換気ダクトの中です。慌てて外から確認しましたが、2階ということもあり詳細は不明。とりあえず「蜂ジェットバズーカ」を噴射して様子を見ることにしました。1匹紛れ込んだか、巣を作る場所を探していただけかもしれないと考えたからです。

それから1週間後、「部屋が蜂の音でうるさい」と娘から訴えが。ダクトをコンコンと叩くと、中から「ブンブンブンッ!」という激しい音が……。こりゃダメだ。外からもう一度蜂ジェットを噴射し、叩いても音がしなくなったのを確認してから、意を決してダクトを分解しました

案の定、見事な巣が作られていました。普段はダクトを「閉」にしているおかげで室内への侵入は防げましたが、開けていたらと思うとゾッとします。

娘が学校へ行っている間に駆除を決行。まずは構造確認のため、同じタイプの1階のダクトを分解しました。外からネジを2本外すだけで簡単に外れますが、問題は2階であること。室内からの駆除は、蜂が部屋へ侵入するリスクがあり極めて危険です。

そこで、ダクト周りを養生テープでゴミ袋で覆うように養生し、室内からダクトカバーを外して、蜂ジェットを噴射しながら割り箸で巣を取り除きました。正体は泥でできた「泥蜂(ドロバチ)」の巣。こんな場所、外からは発見できるはずもありません。

蜂は同じ場所に戻ってきて巣を作ると聞きます。娘が刺される危険を避けるため、早急な対策が必要です。発泡スチロールのような都合の良い蓋はないため、一時的に室内側を養生テープで塞いで考えました。

これがないとはじまらない・・我家には常に2本はキープしてます

最初からこれを買っておけばよかった・・

養生テープはいろいろ便利。1つは常備しておきたい

今後の侵入対策

「一か八か、外から対策しよう」

外せなければ室内でやるしかありませんが、外側の格子状カバーをガムテープで塞ぐのが最も手っ取り早い。数年前に購入した梯子も届かない高さでしたが、ベランダから身を乗り出し、ギリギリの体勢でネジを外すことに成功しました。(2階からの転落事故は笑い事では済みません……)

外したカバーの格子にガムテープを貼り付けて完了。これで外からの侵入は物理的に不可能です。余裕がある時にダンボール等で補強するつもりです。

ようやく駆除完了。中の養生、ダクト周辺の家具の片付け、掃除……一人での作業は汗だくでした。ここ2年、泥蜂の侵入に悩まされています。スズメバチよりはマシとはいえ、とにかく我が家には来ないでほしい!

ちなみに、以前は蜂の天敵であるツバメが巣を作っていたこともありましたが、1年限りで壊れてしまいました。ツバメの糞の始末は大変ですし、車への被害で近所トラブルになることもあります。近所の悩みをきっかけに、今は「巣は作らせない」方針です。自分の家の敷地だからといって野鳥への餌付けや巣の放置は、周囲への迷惑になり得ると痛感しました。

近所の人は蜂対策にハッカ液を使っているそうなので、我が家も早速試してみようと思います。

ずっとガムテープって訳にもいかないので喚起が気になる方は、こちらを内側からダクト奥へ挿入しましょう。サイズはしっかり確認してください。

ハッカ油は「エタノール」で希釈してスプレーにするのが一般的です。PE製の遮光スプレーボトルに、水と無水エタノール(ドラッグストアで買えます)を混ぜて入れておけば、蜂よけだけでなく、網戸の掃除やゴミ箱の消臭にも使える「魔法のボトル」になります。

「近所の方に教わったハッカ液ですが、実はボトル選びが重要です。安物のプラスチックボトルだとハッカ油の成分で容器が溶けてしまうことがあります。必ず『PE(ポリエチレン)』や『PP(ポリプロピレン)』と書かれたもの、またはガラス製の遮光ボトルを選んでください。これで蜂が嫌がる空間を自分で作れます。」

何度も蜂の巣を作られるのでダミーを買ってみた。

ドロバチ?2025年も新たな蜂と戦う・・
一度、エアコンの配線ダクトに蜂の巣を作られてから毎年のように蜂の巣を作られそうになり、その度に駆除しては入口を塞いだり木酢液や蜂スプレーで予防を行ってきました。毎年温かくなると家の周辺を見渡し、新たな蜂の巣がつくられていないか注意深く観察。…
エアコンの配線ダクトに蜂がっ!! 地元のある会社にハチの駆除を依頼したお話。

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