USB付きコンセントタップって便利なの?購入してみた

以前から頭の片隅に欲しいな・・とおもっていたUSBコンセントタップを購入しました。

理由は値段が2,000円前後と安くなってきた事。
それと普通のコンセントタップが物価高で値上がりして2,000円近くになってしまったのでどうせならUSB付きにしようという話です。

開封

今回購入したのは、TESSANのTS-709という型番

壁のコンセント差込口が固定でなく可変式なのもポイントが高いです

3つのUSBに加えて9個のAC差し込み口が上と側面に3こずつついています。

定格入力は125V・15A 1500Wまで対応します

3個のUSBポートはAmartICが搭載し
デジタル製品の入力電流を自動検知し最適な電流をおくります

一括ON/OFFスイッチもついています

使ってみた感想・・

このサイズで9個の差し込み口+USB3つはとても多いです。
上だけでなく横からも差し込めるので大きな電源も問題なく入ります。

これで電源回りもすっきり・・とおもいきや・・

↓導入前

↓導入後

・・・う~ん、あんまりスッキリ感はないですね。

私の差し方にセンスがないのもありますが、結局のところ長いコードはここから延びているわけで、沢山させるのは便利ですが

「すっきりした~」ってことはないです。

一括ON/OFFスイッチもほとんど使うことがないです。
お出かけ前に便利かなっていう程度で1つ1つ電源オフにできるタイプの方がよかったのかもしれません。

あと少し電源差込口が堅いですかね、まぁこの商品の使い方自体が「すっきり」を目的としているのとは違うということです。

目につかない場所に隠す場合や、狭いスペースで沢山の干渉しないコンセントを使いたいという方には便利だと思います。

私の場合はテレビ台の中に隠してあるコンセントタップと入れ替えるとよいかもしれません。

コンセントタップは見た目問題なくても消耗品ですから数年に一度買い替えする方が火災予防にもつながります。電源コードよりもUSBを多用する場所には便利かとおもいます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました